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- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052036743
作品紹介・あらすじ
お父さんの動物病院開設のため、都会からいなかに引っ越してきたマリーは、病気の子犬を助けたり、猫の出産を手伝ったり大忙し。ある日、隣のマイケといっしょに森に出かけ、傷ついた子鹿が逃げていくのを発見する。動物を救うためマリーの大冒険が始まる。
感想・レビュー・書評
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この本のあとの「訳者のあとがき」でもと(外国)では、「動物病院のマリー」ではなく、
「私たちの動物病院」だったなんて、知りませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
動物が大好きな動物のお医者さんになりたい女の子の話。
ドイツのハイデルベルクの近くが舞台。
小さなエピソードを積み重ねて行くので、読みやすい。
また「嫉妬」を丁寧に描いているのが良かった。
挿絵もかわいい。 -
鹿に、鎖をつけるなんて、なんてひどいことをする人がいるんだろうと、いくらお話の中のことだとしても、わたしは、いかりがこみあげてき、マリーの行動に、とても感謝をしています。
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(2018-08-04)
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獣医の娘のマリー、犬はしばしば患畜として来るが、自分の犬はなかなか飼わせてもらえない。それが...
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