5分後に意外な結末 青いミステリー (2) (「5分後に意外な結末」シリーズ)
- 学研教育出版 (2013年12月5日発売)


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本 ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784052038969
作品紹介・あらすじ
SF、ホラー、ミステリー。くすっと笑える話、ぞっとする話、感動する話。ページにして数ページ、5分程度の時間で読めて、最後に「あっと驚くドンデン返し」。大人気アンソロジーシリーズの第2弾。朝読にも最適な一冊。
感想・レビュー・書評
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サブタイにはミステリーとはあるものの、言葉の綾や純粋な心を表しているかのようなお話が多かったです。
大人では忘れてしまっているような気持ちを思い出させてくれるお話もありました。
相変わらずサラサラ読めるのであっという間でした。 -
今回も隙間時間にと手に取りました。
いくつか聞いたことのあるようなショートストーリーもあり数ページで一つのストーリーが終わるので長時間の読書が苦手な人でも読めるのではと思いました。 -
本当に意外でびっくりしたーΣ(゚д゚lll)
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サブタイトルに「青いミステリー」とあるから推理系の話かと思ったら、欧米の小咄を翻案したショートショート集。3編だけ、有名作を元にしたものもある。
O・ヘンリーを星新一が抄訳したみたいな読み口。小学生向けかな。中学生でも、読書慣れしている人なら物足りないと思う。
ところでこの本、「5分後に意外な結末」のタイトル文字以外、目次から本文、帯に至るまで全てゴシック体。視力に難がある人も見やすいようにしているのだろうか?
だとしても、私にとってはめちゃくちゃ読みにくい。文字の圧迫感が凄くて内容が頭に入ってこない…。 -
小説とか長いストーリー読めないって人にオススメです!
私が実際そうなので でも 読書はした方が良いと思い試しにこの本を読んで見ると短いストーリーで色々なストーリがあるので目次みてこれ面白そうだなーって思うものを
読むようにしています!1日読書の時間を入れたいけど時間がない 集中が長く続かない すぐに飽きてしまうという方におすすめの本だと私は思いました! -
タイトル通り1つの話が5分で読める。
笑えるオチ、ぞっとするオチ、いろんな種類のオチがある。
気持ちばかりのお礼、ペンギン、女かトラか、裁判長への贈り物がお気に入り。 -
知っている作品が多かった
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シリーズ2作目も読み易くてそれぞれ面白い。「女か虎か」とか知ってる話も何作か。白バイ警官の話はドラマで濵田君がやってたね
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