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Amazon.co.jp ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784052038976
作品紹介・あらすじ
SF、ホラー、ミステリー。くすっと笑える話、ぞっとする話、感動する話。ページにして数ページ、5分程度の時間で読めて、最後に「あっと驚くドンデン返し」。大人気アンソロジーシリーズの第3弾。朝読にも最適な一冊。
感想・レビュー・書評
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この本で黒猫や夢十夜など思いがけなく久しぶりに触れることができたので改めてポーや夏目漱石を読みたくなった。
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いろんなショートショートを読みたい人におすすめです!!
またいろんな発想に出会いたい人が「こういう発想もあるんだな」と思える一冊です♪
ぜひ読んでみてください。また、読み返すと感じたことが変わってくることもあるので読んでみてください。 -
人気のシリーズということで、娘に読ませる前に親である自分が読んでみました。
小学校高学年〜を対象にしたシリーズとのことですがテーマが重い。恨みや殺人などネガティブな話が多すぎる。残酷な描写もあって、私は子供に読ませたくないと感じました。
結末も予測がつく話もちらほら。
他のテーマはわかりませんが、この白い恐怖は個人的にあまり好きではありません。
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ショートショートで読みやすい
オリジナルもあれば古典のリメイク作品もあったり
タイトルに恐怖ってあるからホラーテイストが多いのかななんて思ったけど、そこまででもなく
オチが意外な作品ばかりで面白かった
「おお、神様」が特に好き -
知っているお話もアレンジされて収録。
そこまでホラーとは個人的には感じませんでした。
オカルト要素強め……なのはありましたが。
サラサラ読めますが、このシリーズに早くも慣れたのか意外性はそこまで感じず。
お話の切り替えとこちらの心の切り替えが上手く噛み合わないと楽しめないかも……
一応児童文学だし、こんなものかな……とは思います。 -
簡単に読めるわ。有名な作品のアレンジもあるのね
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「妻への広告」開幕、こういう人間の隠れた陰惨さオチ、好きだな~~…
「親から届いた手紙」とかもね
「スレドニ・ヴァシュター」はサキらしいブラックさだよな~~~~~~~~
やっぱみんな「夢十夜」の第三夜好きだよね、一番分かりやすく訳分からんのに怖いってかゾクッと来るからかな…
「さよなら、ぼくのカメ」はアルアルなんだけどアンファンテリブル・オチにすると途端にめっちゃ怖いな…
ポーの「黒猫」はそうか、こういうのに収録される作品なんか…
「饅頭こわい」をこういう風にアレンジ・翻案するか…なるほど… -
まんじゅう怖いはそのままでよかったんじゃないの?
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怖かった。
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自分では想像出来なかった結末が読めてよかった
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これ、児童書とはびっくり!結構えぐかったんですが…かわいい結末では決してないです。色でシリーズがあるので、読破したいと思います。
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怖い話が結構怖かった。
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1話1話がとても面白くて、そして最後には題名どおりに意外な結末があります。最後何があるか分からないので、最後まで読みたくなります。
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超短編の物語
クスッと笑えたり、非現実すぎてうーんとなるものもあるけれど、サクサク読める本
図書館ではYAとして分類されている
これは最近できた分類なのか、、、? -
時間潰しに最適な本。夏目漱石、ビアス、ポーなど有名作品入っているが、他は読んでいる途中で結末がわかってしまうものが多い。
まあ、リラックスして読めることはいいことだ -
"これを読む少年少女は、結婚についてどのような印象を持つのだろう。
本書にはあまり幸せな結婚は登場しない。
ろくでもない結果を招くものばかり。
意外な結末ばかりの短編を集めたシリーズで学ぶべきこととは何だろう。
単なる暇つぶし?もひとつ。
短時間に情景を読者に浮かべる語り部、文章を学ぶこと?
イマジネーション、発想を広げること?
シニカルな世の中を学ぶところ?
多くの小話が、教訓を与えてくれているが、中にはいたたまれない終わり方をする話もある。
本書が発行された時代の空気を表しているのかもしれない。
あまり深く考えずに、素直に読み込む人が一番の幸せ者だと思うのだが。" -
私がこの本で一番不思議に思った話は、塀のなかのルールという題名の本だ。ある男の人が逮捕され、刑務所に入ったときのことだ。「629!」や「271!」と誰かが叫んでは爆笑するときもあるし、しーんと静まりかえってしまって冷たい目を向けたりするのだ。逮捕された男は、試しに番号を言うと、みんなが面白がっていたので、私にはよく分からないけど、そこでのルールでそういう楽しい遊びがあるんだなと「へぇ~」と思った。この本では、人によってのいろんな見方がいろいろあって、やっぱり人の考え方はそれぞれ違ってすごいなと思った。
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