- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052039799
作品紹介・あらすじ
12星座の物語をはじめ、星にまつわる日本の神話や世界の伝説を収録。小学校理科単元・星座の学習に関連し、「季節の星座の見つけ方」などの、コラムも充実。物語で想像力を養いながら、科学への好奇心も育てる。朝読・家読にも最適。
感想・レビュー・書評
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2020.3.26
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[墨田区図書館]
夏に星座関連の本を数冊借りた時、どちらかというとチャレンジ系の勧誘付録にあった星座占いや星図とかから興味を持ったみたいだったので、10分シリーズの中にあったこの本を借りてみたら、案の定食いついた。
最初の1話くらいを読んだ後しばらく放置されていたが他の本に比べてはたまに思い出したように読み、結局殆ど一人で読んだかな。
ちょうど何かの話(聖闘士星矢だったかも、、、)でケルベロスの話が出て、ギリシャ神話も読ませなきゃ、と思っていたらこの中にちょっとした挿絵と共に出てきたのもグッドタイミングだった。ギリシャ神話というよりも、星座の話からもう少し本を探してみようかな。メドゥーサやヒドラも出てきたし、神々の方では、オリオンやゼウス、ヘラクレスだけでなく、アテナも。もう少し登場人物?の名前や雰囲気、関係を覚えかけてから神話本を探したほうがより効果的かも。 -
神話と星座の話が10分で読めるなんて…。10分シリーズ、またしても借りてきました(笑。
日本と中国の神話(昔話)が1作品ずつ、あとは全てギリシャのギリシア神話の話。
かんむり座のテーセウスとアリアドネとディオニュソスの話は初めて読んだ。
もともとのギリシア神話のベースを知っているので、読みやすく面白かった。
2014/11/26 -
ギリシア神話が好きで子どもに読ませたいと思っていたところ、学研の白い本シリーズからこの本が出たと知り、即購入しました。白い本シリーズはお話が読みやすいし、字が大きく、絵も可愛らしいので読書嫌いな子どもにもオススメです。ギリシア神話の他に日本や中国の神話も入っています。