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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784052040047
作品紹介・あらすじ
毎晩、おねしょをしてしまい、水にまつわる不思議な夢を見る男の子。ある朝起きると、ユニークなおねしょの神様に出会います。神様におねしょをしなくなるおまじないを教えてもらった男の子ですが…。男の子と神様の交流がほのぼのと描かれます。
感想・レビュー・書評
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最後まで治らなかったのが、可愛いし、ちょっとリアルで面白かったです(*^o^*)
おねしょが治るおまじないが、リズムはいいけど、
ちょっと覚えるのが難しいのもいい。
最初のおしっこしてる音のとこが、夫が読むとお経みたいになってものすごく面白かったです(((o(*゚▽゚*)o)))詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【母セレクト】
まだまだ夜間のオムツが取れない4歳息子。
きっかけになればなと思って借りたけど
オチがあった!!笑
図書館に返す前に「おまじない」は
書き写して壁に貼りました◎ -
3歳双子がどハマり。なかなか寝る前にオムツ変えてくれない、トイトレしてくれない子達にとっていいタイミングで読めて大助かりだった。
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本当におねしょで悩んでいる子に向けて読んであげるのは躊躇する。
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親子で楽しめます!
おねしょもポジティブに受け止められそうな気がします。 -
「おねしょはしたらいけません」という押し付けがましい内容ではなく、むしろ「おねしょをしてしまうのはしょうがないよね」という内容。未だにおねしょをする息子にウンザリすることもありますが、おねしょの神様に免じておおらかな気持ちでいようと思いました。
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「おねしょ」というワードが4歳児にヒット。
神様が現れるたびに「またぁ?」と笑顔になります。
でも、親として、ラストがありゃりゃ…という感じだったので、星3つ。
子どもがとても気にいったので、星4つに変更。
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2015年度 1年生 7月 5分
『おねしょのかみさま』は、「おねしょ」という単語でもうクスクス笑いが・・・
おねしょの海に「えー!?うそ~!」
おねしょの神様のおまじないの言葉に「早く早く!おまじない!」とゆうちゃんにエールをおくってくれます。
本当に反応が鋭くて、読んでいて楽しくなります。 -
毎日おねしょをしてしまうゆうちゃん。おねしょをしたふとんから、おねしょのかみさまが現れる。
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なんとも 奇抜な展開…微笑ましい♪
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夏休み、おばあちゃんの家に行ってお泊りをする男の子。
その日の夢はおしっこをしておしっこが溢れて海になって、その海で泳ぐというもの。
おしっこに海は冷たい。
目が覚めるとおねしょをしていた。
するとおねしょから変なおじいさんが出てきた。
おじいさんはおねしょをした人のところに現れる、おねしょの神様らしい。
おねしょの神様は変な踊りを踊って行った。
次の日も、次の日も、男の子は同じ夢を見て、おねしょをして、やっぱりおねしょの神様が出た。
もう出るのをやめてくださいと頼むと、おねしょをしない呪文を教えてくれる。
寝る前に唱えればおねしょをしないそうだ。
ところが、翌日もやっぱりおねしょをしていた。
寝る前に呪文を唱えなかったな、と言う神様に、男の子はだっておねしょの神様に会いたかったんだ、と言うのだった。
おねしょが海になって泳ぐ…。
想像が出来て笑える。
おねしょの海で泳ぐのはちょっと嫌だけれど。
著者プロフィール
長谷川義史の作品
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