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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052040665
作品紹介・あらすじ
エルフやフェアリーたちと心が通い、フローラとパウラもわかり合えたと思った矢先、TV取材が入ったことから、亀裂が入ってしまう。パウラは両親の前で「妖精なんていない」とウソをついてしまったのだ。同じ頃、黒いアザを持ったユニコーンが森に現れる。
感想・レビュー・書評
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私も探したいと思う。
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ユニコーンを見えるようになるための儀式がユニコーンに選んでもらうなんてむずかしそう
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(2018-01-07)
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妖精にエルフとフェアリがあることをこのシリーズで初めて知ったのだが、その完結編。
エルフの存在を知って見ることができるようになったフローラと、存在は信じているパウラは、絵と文を担当した本が出版されるに至る。二人はエルフもフェアリも信じ、フェアリを見ることができるが、両親は本は高く評価しつつも二人の書く内容を信じてはいない。
親と子の葛藤を解決する過程で、フローラは自分の感情をコントロールすることを学ぶ。
反抗期の子供に向けた本だと思うが、親としての自戒を促された。
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