ちびまる子ちゃん劇場 なかなおり編

著者 : さくらももこ 田中史子

• 学研プラス (2015年4月21日発売)

作品紹介・あらすじ

放映中の人気アニメ番組「ちびまる子ちゃん」の脚本をもとに、ケンカにまつわるお話を挿し絵豊富な楽しい１冊にしました。放映中の人気アニメ番組「ちびまる子ちゃん」の脚本をもとに、ケンカにまつわるお話を挿し絵豊富な楽しい１冊にしました。

感想・レビュー・書評

[となみとしょかんさんの感想 · 2018年1月6日]

・わたしは、なにがげんいんでけんかをしても、なかなおりをしたほうがいいと思います。わたしもおにいちゃんがいるので、なかなおりできたら楽しいからです！
・高級なクッキーをまる子がほとんど食べてしまって、けんかのきっかけができました。そしてエスカレートしたけど、最初にまる子があやまったら、お姉ちゃんがゆるしてくれました。私の兄姉とはちがうけど、おもしろかったです。

著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集　ぜんぶ ここに２』 で使われていた紹介文から引用しています。」