知ってびっくり!生き物発見物語

今泉忠明

• 学研マーケティング (2015年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

ジャイアントパンダやシーラカンスなど、今は誰でも知っている生き物も、発見されるまで人々の決死の努力のすえ見つかったもの、逆に全く偶然に見つかったものなど、様々な面白いエピソードがある。それら約３０種の発見物語を、読みやすいお話にした読み物。

感想・レビュー・書評

[たいちさんの感想 · 2019年2月9日]

生き物がどうやって発見されたか分かった。

[akiuwaさんの感想 · 2018年2月5日]

[墨田区図書館]

課題図書として読ませたはいいけど、私自身は読む時間がなく、返す羽目に。きっとドードーとかイリオモテヤマネコとかが出てきたのかなー？表紙絵からしても、パンダもきっと出てきたんだろうし、恐竜？だかも出てきている気配。そのうち機会があったら私も読んでみたいな。

著者プロフィール

今泉 忠明(いまいずみただあき)
動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。

「2023年 『マヌルネコ 15の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」