西遊記 (10歳までに読みたい世界名作)

制作 : 芝田勝茂 
  • 学研プラス
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本棚登録 : 329
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052041600

作品紹介・あらすじ

石から生まれたサルは修行をつみ孫悟空と名をもらいましたが、天界で大あばれ。お釈迦様から500年もの間、山の下敷きにされていましたが、西天へお経を取りにいく三蔵法師のおともをすることになりました。さくさく読める世界名作シリーズ10弾。

感想・レビュー・書評

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  • 猿が主人公のお話

    ある日石から猿が生まれてその猿は猿の王さまになり仙人になるために修行をしたが天で暴れたためにお釈迦さまに山の下敷きにされてしまう...。

    面白かったです。
    結構シュールだった
    特に猿と豚と人間が喋れちゃうところがシュールだった。
    (でも豚は豚になっちゃっただけでもともと豚じゃないからだけだからおかしくないのかも

  • ぼくは悟空がわるものからよいひとへとかわってよかったなともいました。
    悟空が普通の人を殺したと思い三蔵法師のでしを辞めさせられてかわいそうだとおもった。

  • とても良いお話で遠ても感動しました。私の好きなところが最初の部分ですなぜかと言うと石から生まれる猿なんて面白かったからです♡♤!

  • 読んだことないよりは全然マシになるので、このシリーズ良いかも

  • 最後ここまで心を入れ替えられるのがすごいと思った。

  • 息子8歳9ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • ※図書室で借りた本

  • 三国志と水滸伝を読んで、その後、どうせなら四大を制覇!と思い立ち、児童書でなく通常版の西遊記をゲットした学生時代の私。読み始めたは良かったけど、ほとんど読み進めること能わず、ほんの導入部分だけで挫折した記憶がある。そんな訳で、結局詳しいことは殆ど知らないままの本作なんだけど、子が読んでいるのを見て、ふと自分も読んでみることに。本シリーズは、他にもいわゆる”名作”がライナップされている訳だけど、こういう入り方もアリだよな、と思えました。

  • 孫悟空が石からうまれたところがおもしろかったです。

  • 下の子がもっと簡単な西遊記を読んでたけど物足りなかったみたいだったので購入。

    このシリーズの絵は賛否両論あるらしいけど、時代解説などがついているのは良いところ。

    ---
    ブクログアプリがいまいち使いにくいな。アカウント切替とバーコード読み取りは良いんだけど…

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著者プロフィール

1506年 ―1582年ごろ。明の時代の中国の官吏(役人)、文人。字は汝忠、号は射陽山人。江蘇省淮安県の人。中国では小説『西遊記』の著者とされている。1506年 ―1582年ごろ。明の時代の中国の官吏(役人)、文人。字は汝忠、号は射陽山人。江蘇省淮安県の人。中国では小説『西遊記』の著者とされている。

「2013年 『西遊記 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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