宝島 (10歳までに読みたい世界名作 14)

  • 学研プラス (2015年6月18日発売)
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本 ・本 (154ページ) / ISBN・EAN: 9784052041761

作品紹介・あらすじ

★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!

[はじめて読む「宝島」としておすすめ]
宝のうまった島の地図を手に入れた少年・ジムは、船乗りたちと宝探しの航海に出発します。しかし、海賊との戦いが待ち受けていて…。勇気と夢のつまった、心おどる冒険物語。さくさく読める世界名作シリーズ第14弾。


この本のみどころ・おすすめ

▲巻頭の名場面紹介。物語への期待感が高まります。
▲キャラクター同士の関係が分かると、本文がぐっと読みやすく。
▲短い章立てと、親しみやすいイラストで、名作が身近に!

3つのNewポイント! 名作が読みやすくなるしかけ、満載です

1.お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
主人公のプロフィール紹介、キャラクター相関図など、ひとめ見ただけでお話の概要がわかる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!

2.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!

3.1章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。

感想・レビュー・書評

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  • 面白い本でした。

    少年のジムが旅にでる。
    ジムがのる船にのっているのは、全員味方なのか、敵なのか...。
    男の子向けの冒険の物語でした!

  • 息子8歳9ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯◯
    その他

  • 怖いこともあるけど、いったいそれをのりこえれる人は、いるのか、、、、、、、、、、、、、、、
    それからー?


  • この物語の面白いところは、誰を信じるか、手を組むか、敵に出し抜かれないか…常に緊張感があるところ。
    何度も危険に飛び込んだり巻き込まれたりでハラハラする。シルバーは優しい一面と残忍さを同時に持つ人物で、憎めないと思ったり、ヤバい奴だ!と思ったり、振り回される。
    ただ、登場人物が多いのと、この本は長編の要約のため、この人は誰だっけ?どういう関係性だっけ?と混乱した。要約されてる分、流れも早回しに感じた。

  • 夏推薦(2018年度、中学年)

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著者プロフィール

1957年東京に生まれる。週刊誌・児童書の編集者を経て、児童書の翻訳、編集、ライターなどをしながら、音楽活動をしている。訳書に『せかいいちしあわせなクマのぬいぐるみ『』かぜのひ『』あめのひ(』いずれも徳間書店)などがある。著書に『ときには積ん読の日々』(トマソン社)がある。

「2020年 『ようこそ! ここは みんなの がっこうだよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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