- 本 ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052042072
作品紹介・あらすじ
「その包みは?」「何食べてるの?」とページをめくると、日本のおなじみの食べ物がほっこり登場する、癒しの和テイストえほん。和雑貨で人気の星燈社が絵を手掛けています。小さなお子さんにも、和テイストが好きな大人にも、日本のお土産にもぴったり!
感想・レビュー・書評
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最初から難問。
「いきものなあに」と違って、解答が予測できない、分かるはずのない問題が多い気がします。
問題形式のつもりで作ってなかったのかな。
「なあに?」と訊かれたからには当てたくなるのが子供の心理です。理不尽な問題はもやもやする。
これが第一弾みたいだから、二弾めの「いきものなあに」でそこが改善されて、あんな感じになったのかな。
ごはんのところの「どうやってたべる?」「ちゃわんで。」っていう答えも、なんかすごく違和感があるし。
色遣いが和風の優しい感じですごく素敵なのに、中身に違和感バリバリなのが残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3歳2ヶ月。自分からは持ってきませんでしたが、読んであげるとじーっと見ていました。
日本の食べものが英語だとこうなるのかぁ、と読んでいて親も勉強になりました。 -
1歳7ヶ月。
全部読もうとすると、意外に時間かかります。盛りだくさん!年齢的にまだクイズにはなりませんが、いろんな食べ物や動物も出てくるので気に入ってました。 -
日本の食材の絵本。英語と日本語が表記されているので、海外に住む日本人の友人の子どもにプレゼントしました。
子どもに英語や日本語を勉強させたい時に、身近にある食べ物で覚えさせられることができるのはいいと思いました