日本のえほん いきものなあに 英語つき

星燈社 山田暢彦

• 学研教育出版 (2015年5月27日発売)

作品紹介・あらすじ

後ろ姿やしっぽのヒントに「ん？」とページをめくると、日本のおなじみの動物たちがほっこり登場する、癒しの和テイストえほん。和雑貨で人気の星燈社が絵を手掛けています。小さなお子さんにも、和テイストが好きな大人にも、日本のお土産にもぴったり！

感想・レビュー・書評

[pescamomoさんの感想 · 2019年6月26日]

日本にゆかりのある動物がクイズ形式で登場。
～なあに？でページをめくるので、おはなし会向きです。
もう少し大きい子向けとか、英語のスクールとかだともっと盛り上がるかな。
結構難しい名前も多いです。
ちょっとしたヒネリとか小技がきいているページもあったりして、大人が読んでも面白い。

[Shiro Joeさんの感想 · 2019年3月6日]

総語数:98

知ってる？
狸って日本にしかいないんだよ。
だから該当する英語もない？！
…な訳なくて、raccoon dog でしょ。
tanuki raccoonはちょっと無理がないかい？

[yukirisakoさんの感想 · 2015年6月29日]

1歳7ヶ月。
読んでいくと、けっこうボリュームあります。日本らしい動物がたくさん。子どもにはまだ難しいものもありましたが、英語ではこうなるんだーと大人は勉強になりました。

[読生さんの感想 · 2015年6月22日]

一富士二鷹三茄子。
和のテイストで作られているけど「英語つき」。
なんだか、逆に、外国の人向けの日本語紹介の本みたいになってますね。

一年生や、それ以下の年齢の子に読んであげると喜びそうです。
その時は英語で読んでもいいかもしれない。
英語で読むならそれ以上の学年でも。
そんなに難しい単語は出てこないので、単語当てクイズにできるかもしれません。

著者プロフィール

和柄デザインの雑貨で人気の雑貨店。伝統的でありながら、ほっこりやさしいオリジナルの絵柄を使っておしゃれな生活雑貨を製作・販売している。セレクトショップなどでも大人気。

「2015年 『日本のえほん　くさばな　なあに　英語つき』 で使われていた紹介文から引用しています。」