ロビンソン・クルーソー ただ一人、無人島で生きる...世界一有名なサバイバル物語 (10歳までに読みたい世界名作 18)

  • 学研プラス (2015年10月8日発売)
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本 ・本 (154ページ) / ISBN・EAN: 9784052042928

作品紹介・あらすじ

★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!

[はじめて読む「ロビンソン・クルーソー」としておすすめ]
嵐で船が難破し、無人島へ流れついたロビンソン。家も食べ物も道具もない中、たった1人、自分の知恵と工夫、不屈の勇気で、28年もの間を生き抜いていく……世界一有名なサバイバル物語! 大人気の、さくさく読める世界名作シリーズ第18弾。


この本のみどころ・おすすめ

▲巻頭の名場面紹介。物語への期待感が高まります。
▲キャラクター同士の関係が分かると、本文がぐっと読みやすく。
▲短い章立てと、親しみやすいイラストで、名作が身近に!

3つのNewポイント! 名作が読みやすくなるしかけ、満載です

1.お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
主人公のプロフィール紹介、キャラクター相関図など、ひとめ見ただけでお話の概要がわかる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!

2.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!

3.1章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。

感想・レビュー・書評

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  • ロビンソン・クルーソーのサバイバル物語

    親に内緒で航海に出たロビンソン・クルーソー。
    海賊が来て奴隷にされてしまうがなんとか逃げ出した。
    しかし逃げたのちまだ懲りずに船の旅をして船が難破してしまい、無人島に流れ着いた!
    人もいないし助けも来るかわからない。
    残ったのは船に積んであった食料と犬と猫とナイフ、銃と火薬ぐらい。
    もしかしたら島には恐ろしい怪物がいるかもしれないし、住むところも食べるものもない。
    ロビンソン・クルーソーは生きて故郷に帰れるのか…?

    面白かったです。
    28年ってロビンソン・クルーソー何歳よ!(笑)
    でもアイアム冒険少年は無理だね(笑)
    もうずっと過ごして豪邸作っちゃったりしそう(笑)

  • 2019.09.23

    以前読んだ森見登美彦の「熱帯」から気になっていた
    読んでいなかった「ロビンソン・クルーソー」のあらましを知れた
    無人島でのサバイバルから、文明を辿り1人生活してきた
    長い年月の末に転換期を迎え脱すると言うもの
    本当はもう少し人種や宗教の考えがあったりするらしい
    もっと壮大な物語なのだろうか
    サバイバル生活がメインとなるのだろう
    その冒険譚に、ドキドキワクワクするのだろう!

  • 私はサバイバル物語が好きなのでこの本はすごく気にいってます。サバイバル物語が好きな人にオススメです。

  • おすすめポイントは、ふねから落ちて無人島でくらすところです。とくにいいところは、考えて、無人島じゃなくなって、むらにしたところです。

  • 無人島で28年間生きてかっこいいなと思った。自分で家の柵をつくってすごいと思った。無人島で過ごしてみたいと思った。

  • 300年語り継がれたのも納得の面白さ!一気に読んでしまった!
    無人島をたった一人で開拓していくのがわくわくする!大自然の中で家作ったりパン焼いたりしてるの、読んでて楽しかった!最終的に畑と牧場作っちゃうのすごすぎるw
    できないことも時間をかけて工夫していく主人公がかっこいい。いつも頭を使って、行動力の塊で、ポジティブだし、敬虔さもある。
    挿絵で主人公がだんだん屈強な男性になっていく過程伝わってきてめっちゃ良かったw

  • ある日、船が波にのまれ1人無人島に残されたロビンソン・クルーソー。無人島で暮らすことになり、いろいろと暮らすための工夫をしてなんとか暮らしていました。ロビンソン・クルーソーのことをよく知りたいならこの本がおすすめです‼︎

  • えーと船に一緒に乗っていたのに、みんな いなくなっちゃって 残りは自分だけになっちゃってかわいそうだなと思った
    自分だったら、すぐ帰りたいなと思う。


    2024/09/26 小1

  • ロビンソン・クルーソーのちえがすごかったです

  • 僕は無人島についてしまったらもうダメだと思います。けれどロビンソン・クルーソーは諦めずに生き残ってすごいなと思いました。そして、運も強いなと思いました。奇跡がたくさん起こったお話でした。【小5】

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著者プロフィール

1660‐1731。イギリス、ロンドンの商人の子として生まれる。著作家、ジャーナリスト。代表作『ペスト』、『ロビンソン・クルーソー』。

「2020年 『新訳ペスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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