クッツケロ

加藤志異 本秀康

• 学研マーケティング (2015年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

おならでなんでもくっつけてしまう、ふしぎなカエル、クッツケロ。呪文を唱えておならをすると、あらふしぎ！ザリガニとニンジャがくっついてザリガニンジャに！意外な組み合わせにびっくり！　言葉遊びも楽しいにぎやかな絵本。

感想・レビュー・書評

[雨巫女。さんの感想 · 2025年6月17日]

《図書館》【再読】なんでもくっつければいいってもんじゃない。

[萌ちゃんの絵本さんの感想 · 2021年9月22日]

面白さがわかるのはもう少し大きくなってからかな。

[ひとこさんの感想 · 2020年6月26日]

2020.06.24

[keyさんの感想 · 2019年9月29日]

4歳12ヵ月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯

その他

題名から想像できる通り、いろいろなものをくっつけちゃうお話。
くっついたあとのモノの名前をよみあげるのが、なかなか難しい（笑）。
息子も自分で読み上げてました。
うまくいかなくても楽しそうにしてた。

[つきさんの感想 · 2018年12月2日]

ことば遊びが楽しい絵本。
5歳児や小学生に。

呪文がかわいいとおもったら、くっつけ方はユーモラス！
でも最後の最後はやっぱりかわいらしい終わり方。

著者プロフィール

１９７５年岐阜県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。絵本ワークショップ「あとさき塾」出身。妖怪になるのが夢。絵本の作に「とりかえちゃん」「ぐるぐるぐるぽん」など。

「2015年 『クッツケロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」