ひみつの校庭 (ティーンズ文学館)

著者 :
  • 学研プラス
4.13
  • (10)
  • (7)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 117
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052043451

作品紹介・あらすじ

葉太たちの学校では、入学したときに「自分の木」が決められる。その観察ノートが終わったとき、秘密の庭への鍵が手渡される。庭には、不思議な植物たちと、不思議な人々が集まる場所だった。人間が成長して別れがあることの意味を、植物たちが教えてくれる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ジャケ読みでした。

  • 宮尾和孝氏の挿絵がどことなく進化している・・・。
    秘密の花園ぽいタイトルですが、そんなにそんなでもないです。
    お父さんの幽霊オチとか淡い恋とか・・・ほのぼのファンタジック青春児童文学。
    葉太くんになんだかんだ尽くすカズいいやつだな・・・。

  • 胸キュンあり。葉書素敵!

  •  5年生の葉太の学校には、『草と木と花を知ろう』という授業がある。学校の敷地は昔は植物園だったそうで、木の数も多い。この学校に入学すると、一人ずつ担当の木が決められ、その木を観察して記録する「ぼくの木わたしの木」というノートが渡される。葉太の担当は、ハカラメ。枯れたと思い見に行くこともなくなっていたが、ある日、そのハカラメの葉っぱが葉太の机の中に入っていて…。
     観察ノートの一冊目が終わるとフェンスで区切られた校庭の向こう側に入る鍵がもらえる。そして、そのフェンスの向こうには、珍しい植物とさらなる秘密が隠されていて…という設定がおもしろい。
     ハカラメ、アオノリュウゼツラン、奇想天外…後で調べてみよう!

  • 窓華も葉太のことが、好きだったんだー。
    一日   227p

  • 50年に一度だけ花を咲かせるアオノリュウゼツラン。ハガキになるタラヨウ。2000年生きる奇想天外。面白い植物がたくさん出てくるだけじゃなく、不思議な話がするっと読める気持ちのいい本でした。

  • 小学校生活の6年間、学校内の自分の担当の木の観察をして、ノートに記録する。
    1冊目が終わっ、校長先生の所にもっていくと、校庭の奥にある木戸の鍵をもらえて・・・。

    木戸の向こうには珍しい植物がたくさん。
    それから、不思議なことに亡くなった人に会うことができて…。

  • 『チーム』の吉野×宮尾コンビ最新作
    読み終えてから表紙を見ると感動もひとしお

  • 校長のゆるい取り組みが素敵♪

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

神奈川県出身。作家、脚本家。2005年、『秋の大三角』(新潮社)で第1回新潮エンターテインメント新人賞を受賞。児童書の作品に、『チームふたり』をはじめとする「チーム」シリーズ(学研プラス)や、『スポーツのおはなし 卓球 ピンポン兄弟 ゆめへスマッシュ!』「ライバル・オン・アイス」シリーズ(ともに講談社)、『部長会議はじまります』(朝日学生新聞社)、『いい人ランキング』『南西の風やや強く』(ともにあすなろ書房)などがある。2012年『劇団6年2組』、2015年『ひみつの校庭』(ともに学研プラス)で、うつのみやこども賞を二度受賞。


「2021年 『おはなしSDGs 陸の豊かさも守ろう 海をこえて虫フレンズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉野万理子の作品

ツイートする
×