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本 ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784052043697
作品紹介・あらすじ
妖精の森に代々伝わるティアラが消えた! 妖精たちの依頼を受け、人間にかかった疑いを晴らすため、トリシアは仲間たちと森へ向かう。捜査を始めたトリシア一行の前に、つぎつぎあらわれる、あやしい容疑者。しかし、ティアラの行方はわからないまま…。
感想・レビュー・書評
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"「それはこっちのセリフだよ、トカゲ君。きみに、我が親友のそばにいる資格はない。」
セドリックも言いかえします。
「よし、無能貴族!おまえとおれとで勝負しようじゃねえか!!どっちがあいつの親友にふさわしいか!?」
ダッシュはレンを指さしてセドリックに挑戦しました。
「よろしい!受けてたとうじゃないか、トカゲ君!」"[p.79]
2巻目。
フェリノールに妹がいたとは。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(2016-12-11)
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シリーズ2冊目。
今回は、妖精の森に行きます。
しかし、文庫版のときからいるフェリノールに妹がいたとは・・。ビックリです。
レンみたいな男の子、カッコイイです。
“「きっと、レン君はトリシアさんに追いつきたくて、騎士を目指しているんですね。」
「名推理。」
レンは笑みを浮かべました。”
著者プロフィール
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