家なき子 つらい旅の中でも失わなかった思いやりの心 (10歳までに読みたい世界名作 21)
- 学研プラス (2016年2月12日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (154ページ) / ISBN・EAN: 9784052043796
作品紹介・あらすじ
★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!
[はじめて読む「家なき子」としておすすめ]
まずしいながら、明るく前向きに暮らすレミに、突然の別れが……。生まれ育った場所をはなれ、おじいさんや動物たちとともに旅をしながらレミはさまざまなことを学び、そして、旅はいつしか本当の両親を探す旅へ。さくさく読める世界名作シリーズ第21弾。
この本のみどころ・おすすめ
▲巻頭の名場面紹介。物語への期待感が高まります。
▲キャラクター同士の関係が分かると、本文がぐっと読みやすく。
▲短い章立てと、親しみやすいイラストで、名作が身近に!
3つのNewポイント! 名作が読みやすくなるしかけ、満載です
1.お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
主人公のプロフィール紹介、キャラクター相関図など、ひとめ見ただけでお話の概要がわかる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!
2.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!
3.1章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。
感想・レビュー・書評
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・主人公のレミが、どんな事にも乗り越えていく姿が書かれている本です。一生けん命にがんばるレミのことを応えんしたくなります。
・レミがヴィタリスにつれていかれて、さらにヴィタリスもたいほされて、レミはこれからどうなるのか心配になって、楽しくなるお話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣ける
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なける〜
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区間を乗り越えた先の幸せに感動した。どんな時も優しいレミに憧れをもった。そんなふうに私もいきたいと思えた。
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