おにきちおにぎり

林彩子 せべまさゆき

• 学研プラス (2016年2月9日発売)

作品紹介・あらすじ

鬼の子おにきちは、おにぎりが大好き。ところが、手が滑っておにぎりを落としてしましました。追いかけて行った先は人間の町。町の人々はびっくりしてしまいます。さあ、おにきちは、おにぎりを食べることができるでしょうか

感想・レビュー・書評

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2019年10月25日]

２歳〜

[keyさんの感想 · 2018年11月3日]

4歳2ヶ月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
またよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯

おにのおにきちの「おむすびころろん」。
絵本のちょっとした仕掛けにはあまり反応せず。

食が細い息子に、少しでも食べることに積極的になってもらいたいと、小さな頃から食べ物が出てくる絵本を何かしら読ませるようにしてきたのに、あまり効果ないなあ…

著者プロフィール

出版社勤務を経て、フリーに。絵本の編集、お話の創作、イラストの制作に携わる。子どもの心に届くお話作りに定評がある

「2016年 『おにきちおにぎり』 で使われていた紹介文から引用しています。」