王子とこじき (10歳までに読みたい世界名作)

制作 : 村岡花子  村岡美枝 
  • 学研プラス
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本棚登録 : 291
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052044014

作品紹介・あらすじ

エドワード王子とこじきの子トム。そっくりなふたりが出会い、服を取り替え入れかわることに。王子はこじきの服を着て宮殿を飛び出して行きます。次々に訪れるピンチに王子はどうなる?宮殿に残されたトムの運命は?さくさく読める世界名作シリーズ第23弾。

感想・レビュー・書評

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  • 楽しくて、学校で何度も家で何度も読み返しました。絵が綺麗。                      王子とトムがそっくりなんですよね〜         大好きです❤️

  • 小5の時に読了。

    絵も話も魅力的で何度も読み返していた。
    最近は本を読まない小学生も増えているけれど、活字が苦手な子にも読みやすいと思う。

  • アニメ調の綺麗な挿絵がいっぱいついてるし、読みやすくて面白い!
    都会のねずみ田舎のねずみみたいにお互いを羨むのではなく、豪華な生活最高!ってなるのがリアル感あって良き!
    けど母親を見たら心変わりするのも良き(^-^)

  • 面白い。繰り返し読んだ。
    (小一)

  • 子ども時代は読んだことがなかった作品。著者がとくべつな愛情をこめて書き下ろした作品であるとのこと。また翻訳者の村岡花子さんにとってもとくべつに大切な1冊だったとあり、完訳版を読んでみたくなった。

  • 2019.09.21

  • 二人すごい!

  • ・この本は、王子とこじきがいれかわって、こじきはいい生活になって、王子はたいへんな生活をするようになりました。二人はさいしょからとてもにていたのでびっくりしました。
    ・王子とこじきがとてもにていました。こじきはまずしい生活をしていたので、王子みたいな生活をしたいなと思っていました。王子は外へあまり出ないので、こじきみたいな生活をしてみたいなと思っていました。服をこうかんしてみると見分けがつかなくて、それから大変なことが…

  • ショタ

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著者プロフィール

Mark Twain 1835年-1910年.
邦訳された自伝に、
時系列順に並べられている
『マーク・トウェイン自伝 〈上・下〉 ちくま文庫 』
(マーク トウェイン 著、勝浦吉雄 訳、筑摩書房、1989年)
や、トウェインの意図どおり、執筆順に配置され、
自伝のために書かれた全ての原稿が収録されている
『マーク・トウェイン 完全なる自伝 Volume 1〜3 』
(マーク トウェイン 著、
カリフォルニア大学マークトウェインプロジェクト 編、
和栗了・山本祐子 訳、[Vo.2]渡邊眞理子 訳、
[Vo.1]市川博彬、永原誠、浜本隆三 訳、
柏書房、2013年、2015年、2018年)などがある。



「2020年 『〈連載版〉マーク・トウェイン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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