はじめてのおとうさんはウルトラマン (おとうさんはウルトラマンシリーズ)
- 学研プラス (2016年6月7日発売)


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本 ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784052044472
作品紹介・あらすじ
人気の絵本作家みやにしたつやの〈おとうさんはウルトラマン〉シリーズ最新作。怪獣たちにはめっぽう強いが、おむつ替えや沐浴など、はじめてのことばかりの育児に悪戦苦闘するお父さんウルトラマンの姿を絵日記風にユーモラスに描いた絵本。
感想・レビュー・書評
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ウルトラマン大好き
2回目の読了
まえはすごく小さかったから感想が言えなかったんだろうな。
ウルトラマンはお父さんでつらいことがあっても泣かないのに、赤ちゃんが生まれたときには泣いちゃうのが びっくりした
それでダダと戦って違うところにテレポートしても驚かないのがすごいと思った
バルタン星人が分身しても驚かないすごいと思った
初めて子供がたった時はすごいて驚いてるけど早くちゃんと走れるようになるといいな。
その子供が眠っている時は天使のようなのが びっくりした怪獣のいたずら よりも子供のいたずら のがすごいと思った
トイレットペーパーはめちゃくちゃにしたり お絵かきを壁にいっぱいしたりすごいと思った。(あなたと同じだねと言ったら「え?そうなの?!」)
でっかい怪獣を持ち上げられてすごいと思った おれいも言えてすごいと思った。 終わり。
2024/02/13 6歳詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒーローものが好きなので読みました。
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先に読み終えた夫に、泣けるから早く読んでと急かされながら読みました。私は泣けると言うよりも、ウルトラマンが夫にそっくりで微笑ましかったです。世のパパたちは皆ウルトラマンなのかな?
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インパクトのあるビビッドな絵。
子どもの絵本と見せかけて、実は若いお父さんのための本だと思う。
この本でお子ちゃまへの読み聞かせを好きにさせちゃうとかね(笑) -
「おとうさんはウルトラマン」に続く本書。
ウルトラマンということばが出るだけで、ウルトラマン好きな子供は必ず手に取ります。
でも、中身は親へのエール的な、特にパパさんに向けてのメッセージを感じます。
あたたかそうなウルトラマン一家が羨ましい! -
4歳8ヶ月男児。
子育て中のお父さんは、涙なしには読めない?演歌みたいな絵本。
父としては、読みながら身の引き締まる気持ちになる。
こどもとしても、ウルトラマンという設定が面白いのか、繰り返し読んで読んでと言ってくれる。 -
ウルトラマン。
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これから お父さんなる 男性に 読んでもらいたいな…
著者プロフィール
みやにしたつやの作品





