怪盗アルセーヌ・ルパン 少女オルスタンスの冒険 ルパンが、名探偵として活躍!?少女といっしょに、事件を解決! (10歳までに読みたい名作ミステリー)
- 学研プラス (2016年12月15日発売)


- 本 ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052045660
作品紹介・あらすじ
★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!
[シリーズどの本からでも楽しめる、夢中になるミステリー]
大人気「10歳名作」から誕生した、名作ミステリールパンシリーズ。こちらの巻では、『砂浜の密室事件』と、『雪の上の足あと』の全2話収録。(※子ども向けに、原作をもとに改編しています。)
天才ルパンの冒険と活躍にドキドキ、ハラハラして読めると大好評です。
「低学年から読めるミステリー」の理由は、これ!
1.お話をわかりやすく紹介「事件ナビ」
ルパンのキャラクター紹介や事件現場など、ひとめ見ただけでお話の内容がわかる、「事件ナビ」つき。映画のパンフレットのような、ビジュュアルに訴えかける作りで、本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!
2.オールカラーイラストで、ミステリーがぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。
3.1章が短い! さくさく読める!
すらすら読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。
感想・レビュー・書評
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『八点鐘』という短編集からの2編。
「物語をわかりやすくするために、一部、登場人物の設定やエピソードをかえています」
と書かれています。
そんなことを書かれると完訳版と読み比べてみたくなりますが、今回は速読の練習として読んだのです。完訳版を読むのは後にして次々と読んでいかなければなりません。
OLDIES 三丁目のブログ
怪盗アルセーヌ・ルパン 4 少女オルスタンスの冒険
https://diletanto.hateblo.jp/entry/2024/07/07/170011詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『八点鐘』ですね。
解説とか注意書きにもあるとおり、児童書向けに設定とかも弄られてて、オルタンス・ダニエルさんが12歳の少女になってます。
いいんだけど、レニーヌさん、12歳の女の子と一緒に…。 -
アルセーヌ・ルパンが探偵として活躍する2編。
奇岩城が出てきて、嬉しくなる。
助手として一緒にいる少女オルスタンスも可愛らしい。
挿絵のルパンが、かなり若くてかっこいい。
お話自体は、子供向け、ルパン初心者向けということであっさりしたものだけど、怪盗紳士の紳士たるところはばっちり。
このシリーズ、既刊もあるみたいだし、続きも在るみたいなので楽しみ。 -
八点鐘を大幅にアレンジ。
少女と後見人のおじさまルパンになってる -
ねーねールパン三世とはちごうの?(9歳8ヶ月本人談)
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息子8歳7ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)◯
その他 -
《図書館》【再読】オルスタンスさん、ルパンと探偵できて、うらやましい。
著者プロフィール
モーリス・ルブランの作品





