- Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052046544
作品紹介・あらすじ
小学低中学年から楽しめる!オールカラーイラストで、さくさく読める「日本名作」シリーズ第4弾。犬士の一人、信乃は、悪と戦いながら、運命の仲間を探す。いつか八犬士は出会い、里見家の呪いを解けるのか―。一度は読んでおきたい名作を、読みやすく収録。
感想・レビュー・書評
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こんなに分かりやすく書いてあるなら楽だな。
難しくて何度も読まなおした中学生の頃。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
南総里見八犬伝がこんなに壮大なファンタジー物だとは知らなかった
古典取っ付き難いけど、これなら物語ナビや挿絵も十分にあって楽しく読み進められた!
時は戦国時代...
呪いを解くために8つのたまを通して繋がる犬士たちの冒険!! -
息子8歳8ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)◯
その他 -
里見八犬伝の雰囲気を手軽に味わいたくて漫画
で触れてみたが、ワンピースのように壮大過ぎ
て「今は何の話だっけ」となっている(´・ω・`) -
登場人物と大まかな筋はわかります。98巻分まとめるの大変そう。挿絵が可愛いです。
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絵が所々にあり文字が大きく、絵本として読むのにちょうどいい。後書きにもあるように毛野と大角の出番は殆どなかった。ただこのボリュームに抑えても登場人物がかなりいるし、人間関係を把握するにはちょうどよいかも。