里見八犬伝 (10歳までに読みたい日本名作)

  • 学研プラス
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本棚登録 : 212
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052046544

作品紹介・あらすじ

小学低中学年から楽しめる!オールカラーイラストで、さくさく読める「日本名作」シリーズ第4弾。犬士の一人、信乃は、悪と戦いながら、運命の仲間を探す。いつか八犬士は出会い、里見家の呪いを解けるのか―。一度は読んでおきたい名作を、読みやすく収録。

感想・レビュー・書評

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  • こんなに分かりやすく書いてあるなら楽だな。
    難しくて何度も読まなおした中学生の頃。

  • 南総里見八犬伝がこんなに壮大なファンタジー物だとは知らなかった

    古典取っ付き難いけど、これなら物語ナビや挿絵も十分にあって楽しく読み進められた!

    時は戦国時代...
    呪いを解くために8つのたまを通して繋がる犬士たちの冒険!!

  • 息子8歳8ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り)◯
    その他

  • 里見八犬伝の雰囲気を手軽に味わいたくて漫画
    で触れてみたが、ワンピースのように壮大過ぎ
    て「今は何の話だっけ」となっている(´・ω・`)

  • 登場人物と大まかな筋はわかります。98巻分まとめるの大変そう。挿絵が可愛いです。

  • 絵が所々にあり文字が大きく、絵本として読むのにちょうどいい。後書きにもあるように毛野と大角の出番は殆どなかった。ただこのボリュームに抑えても登場人物がかなりいるし、人間関係を把握するにはちょうどよいかも。

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著者プロフィール

1767年生まれ。江戸時代後期の作家。1814年から28年をかけて全98巻、106冊の「南総里見八犬伝」を完結させた。1848年没。

「2016年 『南総里見八犬伝(三) 決戦のとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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