ボンボとヤージュ

著者 : ザ・キャビンカンパニー

• 学研プラス (2018年1月16日発売)

作品紹介・あらすじ

新米冒険家ボンボとヤージュがはじめての冒険に出発！　でも、宝物とは何かに悩んでしまった二人は出会う人々に宝物について尋ねていきますが…。探し絵も楽しい、主人公と一緒に本当の宝物について考えることができる宝探し絵本。

感想・レビュー・書評

[Yoh!!さんの感想 · 2022年8月31日]

3歳3ヶ月。自分からは持ってきませんでしたが、読んであげると集中して見ていました。

ザ・キャビンカンパニーさんの絵本が好きでよく読むのですが、今回はいつもほどはハマらなかった様子。

[ルーシー☆さんの感想 · 2022年5月23日]

茅ヶ崎市美術館で開催されたプラチスラバ世界絵本原画展で見つけました。絵の細かさやポップな色使いが好きです。

https://www.chigasaki-museum.jp/exhibition/2863/?fbclid=IwAR03rMoVBGJqFDFyYeV8gaunIiq8MDRMWtyxbyANY70fCrSvb-6J3hIY2WU

[mojokoさんの感想 · 2021年8月8日]

5m
探し絵出来るようになったらまた

[りんこ(๑˘ᴗ˘๑)*.。さんの感想 · 2018年10月8日]

とにかく色づかいが綺麗で、眺めているだけで幸せになれます。
ボンボとヤージュと、可愛い脇役たち！

[unknownさんの感想 · 2018年4月19日]

帽子が似合う男、ボンボ
しっぽがタンバリンになっているライオン、ヤージュ
不思議な歌う地図が空から降ってきてその地図の通りに進む

ピンクの屋根の家を通り過ぎ、など絵の中から探す部分があって面白かった。

絵も個性的。

[ymkmさんの感想 · 2018年2月23日]

3歳 普段選びがちなのと雰囲気の違う絵柄を選んだ。色使いがきれい。読まないが絵柄を見ている。

著者プロフィール

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。ともに大分県生まれ。由布市の廃校となった小学校をアトリエに改装し、制作拠点としている。第７回日本童画大賞準優秀賞受賞。デビュー作『だいおういかのいかたろう』（鈴木出版）で第20回日本絵本賞読者賞受賞。 作品に『よるです』『ハテナはかせのへんてこいきものずかん』（偕成社）、『ほこほこのがっこう』『にょっ！』『ゆびさしちゃん』（小学館） 、『はみがきあわこちゃん』『ケチャップれっしゃ』『くつしたしろくん』（鈴木出版） 、『ひげらっぱ』（ひさかたチャイルド） 『しんごうきピコリ』（あかね書房）、 『ねむれないおうさま』（B・エルキン原作 こみやゆう訳／瑞雲舎） 、『おかしな？ハロウィン』（ほるぷ出版）など多数。

「2022年 『むかしむかし５巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」