3つのまほう アラジンとまほうのランプ まほうつかいのでし 金のがちょう (ランドセル名作)

間所ひさこ 山西ゲンイチ 出口かずみ いとうみき

• 学研 (2017年11月14日発売)

作品紹介・あらすじ

文字を読めるようになってきたお子さんにぴったりの、名作シリーズ。全頁カラーイラスト入り、長さの違う３つのお話で、読み聞かせたり一緒に読んだりしながら、少しずつひとり読みに慣れていくことができます。「アラジンとまほうのランプ」ほか、全３話。

感想・レビュー・書評

[灯さんの感想 · 2024年10月15日]

「まほうつかいのでし」のお話しで面白かったところは、おでしさんがじゅもんをまちがって家を川のようにしてしまったことです。そして、この本の絵はとても上手ですごいと思います。３つもお話が入っていてとても大好きです❤️❗️

著者プロフィール

間所ひさこ／1938年東京都生まれ。第１回日本童話会賞、詩集『山が近い日』（理論社）で第13回野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞。 主な作品に、「10ぴきのかえる」シリーズ（絵：仲川道子／PHP研究所）「ころわん」シリーズ（絵：黒井健／ひさかたチャイルド）『クリスマスにくつしたをさげるわけ』（絵：ふりやかよこ／教育画劇）などがある。 2019年没。

「2022年 『じゃがいも　へんしーん！』 で使われていた紹介文から引用しています。」