- 本 ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052047695
作品紹介・あらすじ
【内容紹介】
しかけイラストで、自動販売機のしくみもよくわかる!
「トイレの水はどうして流れるの?」
「自動販売機の中はどうなっているの?」
ふだん見たりさわったりしている道具や機械のしくみを
しかけイラストを使って解説する図鑑です。
「家のなかで」「まちのなかで」「のりもの」の、
3ジャンルに分けて、いろいろなものを見せていきます。
この1冊で、子どもたちの素朴な疑問がスッキリ解決!
【対象読者】
小学生から
【目次】
・なかをのぞいてみよう(ドアのかぎ・懐中電灯・ハーモニカ・電池・ジャンプ傘・鉛筆削り・機械式時計)
・時計ができるまで
・家のなかで①(トイレ・洗面台・お風呂)
・水道の水はどこから来るの?
・家のなかで②(コンセント・LED電球・ドライヤー・扇風機・エアコン・掃除機)
・電気はどこから来るの?
・家のなかで③(洗濯機・冷蔵庫)
・洗濯機と冷蔵庫の歴史
・まちのなかで①(ペットボトルや缶の自動販売機・カップ式の自動販売機)
・自動販売機ができるまで
・まちのなかで②(エスカレーター・エレベーター)
・いろいろなエレベーター
・のりもの①(乗用車・ごみ収集車・消防ポンプ車)
・自動車の歴史
・のりもの②(ロケット・有人潜水調査船・ジェット旅客機・電車)
・いろいろな乗り物
・運転席や操縦席
以上、全36ページ
感想・レビュー・書評
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機械の中身やしくみが
のぞけて面白い。
落合陽一さんは機械を
壊して中身を見たそうだが
この本があれば壊す必要なし。
当たり前詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳1ヶ月
身近にあるものの仕組みがみれる。エスカレーターや自販機がお気に入りでした。ボリュームは案外少なめ。 -
身近なものの意外な中身が見れて楽しい
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自販機、水洗トイレ、洗濯機…身近かにあっていつもフツーに使ってきたのに、そういえば中がどうなってるか知らない、そういうものそういえばたくさんあるな、って。一度気づいたらすごく気になる。
この本はだいぶ前に何かでオススメされていて気になっていたもの。こどもにもわかりやすく描かれてるなら文系でもわかるかなと期待している。 -
面白い製本
機械音痴の私にも分かりやすい
子どもたちも興味を持つのではないかな?
めくると中の仕組みが分かる
ロケットはおろか自動販売機の仕組みも分かっていない
おばちゃんもフムフム
ちょっとわかったつもりになったよ
≪ 機械には 智恵と工夫が 詰ってる ≫ -
めくって学べるずかんシリーズ。結構面白い。めくるタイプなので耐久性が心配だが購入も検討。
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大人が見てもへーこうなってたんだと感心できる。
機械に弱い私にはとても分かりやすくて良かった。
こういうのは何となく仕組みを知っておくだけでだいぶ世の中の見方が変わるし、日常の役に立つと思う。 -
機械の仕組みが凄かったです。エスカレーターとエアコン、室外機、消防車、マンホール、ゴミ収集車、ジェット旅客機、ロケット、潜水調査船がよく知れて、とてもびっくりしました
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2021/11/29 4歳2ヶ月★2
機械に興味を持ったため借りてみたがあまり食いつかず。
著者プロフィール
小峯龍男の作品





