ゴッホ (やさしく読める ビジュアル伝記 12)

  • 学研プラス (2019年4月18日発売)
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本 ・本 (148ページ) / ISBN・EAN: 9784052048821

作品紹介・あらすじ

【低・中学年から楽しく読める伝記シリーズ】
激動の人生の中で、絵画に情熱を注いだ芸術家、ゴッホの伝記物語。巻頭には一目で分かる人物ガイド、巻末には偉人がより身近になるとじこみ新聞つき。カラーイラストも充実。

【この本の特長】
子どもたちが、夢中で読めるしかけが満載!

1.カラーイラストがいっぱい!
沢山のカラーイラストが、ファン・ゴッホについて、またゴッホが生きた時代について理解を深める手助けをします。

2.ひとめでわかる「人物ガイド」
巻頭に図解ぺージつき。本文に登場する人物や絵画、当時の時代のようすなどの紹介によって、ゴッホやその背景のイメージがわきます。

3.ひみつがいっぱいの「ゴッホ新聞」!
ファン・ゴッホがもっと好きになる、情報満載のとじこみ新聞つき。

感想・レビュー・書評

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  • 自分も人付き合いが苦手なのでゴッホに共感することがあった。絵が評価されなくても地道に絵を描き続けていて凄いと思う。

  • 自分について悩んでいる人にオススメ。辛くて苦しい人生でも、まっすぐ努力していくことが出来るのは、幸せなことだということを教えてくれます。

  • 《図書館》【再読】ゴッホの癇癪持ちでなかったら、よかったのに。テオや周りの人たちも大変だったなあ。

  • 今から170年前に、いまでもゆうめいな、画家、ファン・ゴッホのいっしょうです

  • ちょうど「たゆたえども沈まず」を読み終えたところだったので話がスッと入ってきた。
    対人関係で苦労したこと、そのせいで仕事がうまくいかなかったこと、そして弟のテオを頼らざるを得なかったこと、それでも絵の情熱は持ち続け、短い生涯で沢山の作品を残したこと。そして存命中は評価されずにこの世をさってしまったこと。没後に作品が高く評価されるようになったこと、がシンプルに伝わるようになっているかなと思う。

  • た ①20220425、20220818
    な ①20220925

  • り。1596
    8y6m
    このシリーズあんまり好きじゃない

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著者プロフィール

長野県生まれ。信濃毎日新聞「親子ときめき童話」年間大賞受賞。『宮坂英弌物語―発見!発掘!とがり石の縄文先生』(学研)で「第三回子どものための感動ノンフィクション大賞」最優秀賞を受賞。

「2019年 『ゴッホ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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