動物と話せる少女リリアーネはじめてのものがたり しあわせの黒いねこ (動物と話せる少女リリアーネ)

  • 学研プラス (2019年3月14日発売)
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本 ・本 (120ページ) / ISBN・EAN: 9784052049484

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計200万部突破! 
大人気リリアーネの、1・2・3年生向けのやさしい物語「はじめてのものがたり」シリーズに
待望の2巻が刊行!!

「はじめてのものがたり」シリーズ特徴

☆イラストがいっぱい!
☆振り仮名つきのやさしい文と大きな文字で、すらすら読めちゃう!

●お話のあらすじ●
リリアーネは、動物と話せ、植物を元気にする力をもっている女の子です。

そんなリリアーネは、ある昼下がり、
庭で一匹の黒ねこと出会います。
ミノという黒ねこは、
「ぼくに近づかないで。ぼくのしっぱいのせいで、
みんなを不幸にしてしまうから…」と話してくれました。
はたして、ほんとうにそうなのでしょうか?

リリアーネと、みんなを守るため、友だちをつくらない黒ねこミノの、心あたたまる物語!

(※「しあわせの黒いねこ」は2017年に刊行された『スペシャルⅣ 幸せを運ぶ黒い猫!』をもとに、低学年向けに再編集したものです)

感想・レビュー・書評

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  • しあわせの黒い猫
    おせっかいやきの猫と出会うリリアーネ
    池で魚釣りをしてしまう猫が滑稽で笑える

  • リリアーネのシリーズは高学年向けの本が出ています。
    これは、低学年向けの一冊目になるのかも。
    既にリリアーネの世界ができているので、そこに飛び込んだときちょっと「ん???」ってなるかも。
    違和感があるかもだけど、もう少しだけ読んでほしい。
    できたら、この本のしゅじんこう黒ねこのミノが出てくるまで読んでほしい!2ビュンビュン丸から出てくるから!そこまで読んでね。
    そうすれば、お話が気になって仕方なくなるよ。

  • 黒いネコが可愛かったです

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著者プロフィール

ドイツで活躍する児童書作家。ドイツやイギリスの大学で文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事に携わった後、現在は児童書やYAを中心に執筆する。代表作「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ。

「2021年 『水瓶座の少女アレーア 全7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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