十五少年漂流記 子どもだけの、二年にわたるサバイバル冒険生活! (10歳までに読みたい世界名作 26)

  • 学研プラス (2019年6月6日発売)
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本 ・本 (154ページ) / ISBN・EAN: 9784052050091

作品紹介・あらすじ

★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!

[はじめて読む「十五少年漂流記」としておすすめ]
十五人を乗せた難破船が流れ着いたのは無人島。少年たちは生き抜くため、島を探検し、住みかをつくり、野草をとったり狩りをしたりと、サバイバル生活を送るのですが……さくさく読める世界名作シリーズ第26弾。


この本のみどころ・おすすめ

▲巻頭の名場面紹介。物語への期待感が高まります。
▲キャラクター同士の関係が分かると、本文がぐっと読みやすく。
▲短い章立てと、親しみやすいイラストで、名作が身近に!

3つのNewポイント! 名作が読みやすくなるしかけ、満載です

1.お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
主人公のプロフィール紹介、キャラクター相関図など、ひとめ見ただけでお話の概要がわかる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!

2.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!

3.1章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。

感想・レビュー・書評

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  • もう一度読み返すとしたらひょうりゅうしたところを読むし、おもしろいところはいえとかいろんなものはをつくっているところで凄くおもしろいえほんだった

  • 15人の子供達が協力する話。文字も大きく挿し絵もあり長文が苦手な人でも読める。
    2年間の15人の子供達のサバイバル物語。

  • じぶんたちで洞穴をみつけたり、洞穴へにもつをはこんだりしたことがすごかった。
    最後ドニファンがころされかけたけどたすかってよかったとおもった。

  • 小学生の自分にプレゼントしたい1冊

  • 9歳息子と読了。
    今まで読んだことがなかったけど、子の都市になって初めて読了。
    易しく編集されてるみたいで読みやすい。
    そして確かに名作ということだけあり、キャラクター一人ひとりの個性も立ってるし、設定やストーリー展開も秀逸ですぐに引き込まれる。
    普段本をあまり読んでくれない息子も、挿絵に助けられたというのと、主人公達の年齢や性別に親近感を持ったのか一気読みしてしまった。
    10歳までに読みたい世界名作、ということで、親としては若干焦りもありながら読ませてみたけれど、ちゃんと読めるつくりになっているのが有り難い。
    またシリーズで読んでみたい。

  • この本には、無人島について、そこでくらすというすごいことが書かれていました。むずかしい言葉も、左にわかりやすく書いてありました。

  • 小5男子
    母がそっと本棚に置いた本
    意外とすぐに手に取ってくれた
    読み始めたら、そのまま一気に読了
    「おもしろかったー!団結力の素晴らしさ!」
    男の子たちが主人公だから
    感情移入がしやすかったかな?

  • チームワークが大切だと思った

  • 子供向けですが、大人になって読んでみるとあの頃は色々知らないがゆえに記憶から落としていたことが発見されてとても面白かったです。舞台はニュージーランドの港、イギリスフランスアメリカあたりの多国籍少年団、流されて遭難したのは南米大陸そばの島、2年間過ごして最後は南米側に脱出してニュージーランドに戻る、という話でした。南半球が舞台だったのか!!とか、なかなかの目から鱗っぷりでした。

  • 本 息子8歳9ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他


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著者プロフィール

ジュール・ベルヌ

「2005年 『海底二万海里(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジュール・ベルヌの作品

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