- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052050091
作品紹介・あらすじ
十五人を乗せた難破船が流れ着いたのは無人島。少年たちは生き抜くため、島を探検し、住みかをつくり、野草をとったり狩りをしたりと、サバイバル生活を送るのですが……さくさく読める世界名作シリーズ第26弾。カラー絵満載で、巻頭に物語ナビ付き。
感想・レビュー・書評
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15人の子供達が協力する話。文字も大きく挿し絵もあり長文が苦手な人でも読める。
2年間の15人の子供達のサバイバル物語。
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最後が感動しました。
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じぶんたちで洞穴をみつけたり、洞穴へにもつをはこんだりしたことがすごかった。
最後ドニファンがころされかけたけどたすかってよかったとおもった。 -
この本には、無人島について、そこでくらすというすごいことが書かれていました。むずかしい言葉も、左にわかりやすく書いてありました。
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よくこうギュッとまとめたなという。
2年間をこの量にまとめるのすごいですね。
その分どうしても急ぎがちではありますが…。
ブリアンドニファンの関係だけはしっかり追おうという感じなのかな。
この作品では悪人たち逃げていくけど、どこに逃げたんだろうなあ。 -
小学生の自分にプレゼントしたい1冊
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冒険とは何かが分かる本です。ドキドキしながら,少年と自分を重ねながら一気に読めます。
―S.T.先生 -
ジュール=ベルヌ(1828年~1905年)
フランス生まれ。科学の事実に基づき空想を広げた作家。このほか、『八十日間世界一周』、『海底二万里』、『地底旅行』など全世界をかけめぐる冒険旅行記、物語を八十編以上も書いている。少年時代、デフォーの「ロビンソン・クルーソー」などを愛読していて、旅へのあこがれがこれらの傑作を生んだといわれている。(Z会『ほんとうの「国語力」が身につく教科書』より紹介) -
This is a story that 15 children went to a island, and stayed and get back.
I knew how they stayed, and how they went to the island.
Everyone was doing they're things to do.
They used the teamwork.
I don't want to go to the island.
I think that island is dangerous.
Maybe if I went there, I will maybe die.
著者プロフィール
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