なぜ?どうして?かがくのお話 1年生 (よみとく10分)

  • 学研プラス (2019年7月11日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784052050442

作品紹介・あらすじ

累計520万部!大人気シリーズの改訂版。

「あくびは どうして 出るの?」「バナナに たねは あるの?」「にじは どうして できるの?」などなど、1年生に身近な「ぎもん」、科学の「ふしぎ」に出会える36話を収録。

巻頭には、写真やイラストを見ながら「ふしぎだな」「どうしてなのかな」と思う心を育てる特集ページ「ウサギのなぜ? を考えてみよう」を追加。

【シリーズの特長】
・学年別で選びやすい。
・短いお話がたくさん入っていて、読みやすい。
・学校での「朝の読書」の時間、「並行読書」、「読み聞かせ」、「音読」の宿題、家族で読む「家読(うちどく)」など、いろいろ活用できる。

感想・レビュー・書評

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  • ウサギのなぜ?をかんがえてみよう、あたまをぶつけたときこぶができるのはなぜ?、ひこうき雲はどうしてできるの?

  • 「なぜ」や「謎」好きな娘にはツボだった1冊。

  • Amazonレビューかどこかで、文章で科学的な説明をしてくれる本だから、理科の知識がつくだけでなく、国語力もつく、とあったのに惹かれて購入。
    息子は最初は興味なさそうだったけど、私が読んでると横で読みだして止まらなくなって夢中で読んでいた。
    2年生のも買おうかな、まだ難しいかなと迷い中。

  • 娘:小1
    宇宙に引き続き、科学関係の本が大好きな娘。
    この本にドはまりしたようで、何回も読んでいました。
    既に2回も借りてきています。
    1年生~6年生まで本が分かれており、年齢にそったお話なので分かりやすいのかもしれません。

  • 息子7歳2ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

    1年生でも無理なく読むことができるかがくの本。
    この本で得た知識を、毎日のように披露してくる息子。
    楽しいみたいです。

  • 「ジャイアントパンダ」、「オカピ」、「コビトカバ」を「せかい三大ちんじゅう」とよんでいます。

  • Gakkenさんの出版の本です。
    小学1年生向けの、わかりやすいかがくの本です。

    小さな水や氷の粒が集まって雲になり、大きくなるとそのまま浮かんでいられなくなり、空から落ちてくる、温度が低いときは氷の粒がとけないでおちてくるので雪になるとか、生きものは水を体から放出しているので、水分を補給していかないと生きていけないとかの、いろいろな小話をわかりやすく教えてくれます

    絵も印象がとてもいいですし、野口英世さんと、エジソンの簡単な伝記が良かったです。

  • り。1339
    6y3m

    じ。670
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著者プロフィール

高等学校の物理教諭、千葉県立長生高等学校校長等を経て、現在、秀明大学学校教師学部教授。理数探究や総合的な学習の時間の指導方法について講義・演習を担当。科学実験教室やテレビの実験番組等への出演も数多い。

「2020年 『よみとく10分 なぜ?どうして?科学のお話 既6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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