おつきさまのともだち

  • 学研プラス (2019年8月8日発売)
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感想 : 8
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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784052050565

作品紹介・あらすじ

お月様と、友達の水星、金星が、火星、木星、土星、天王星、海王星を誘って、おやつ食べ食べバス旅行。楽しい旅が始まった。ところが、誘いに行った冥王星のお家がからっぽ、探していたら、モンスターが襲ってきた! 輝く黄色と配色にこだわった美しい絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 『おつきさまのおさんぽ』をいたく気に入っていたので同シリーズのこちらも。こちらはさんぽよりは気に入らなかったようだ。

  • おつきさまの色が蛍光色でアクセントがあり、オシャレなイラストの絵本でした。センスのよさを感じます。

  • 2y11m

  • 2y8m
    かわいい雰囲気だけど、
    娘好きではないかな~
    惑星もキャラより本物がいいんだろうな
    この本物が思考が!

  • 力の抜けた絵と歌うようなテンポのいい文章が心浮き立つ快さ。
    『おつきさまのさんぽ』の続編で、こちらは題名通りおつきさまのお友達の惑星たちがメイン。おつきさま運転のバスに乗ってみんなで〈ほしのまち〉に遊びに行くという設定からもう夢があってワクワク。お弁当やおやつを食べたり、途中出会ったモンスターたちと仲良くなったり和気あいあい。
    モンスターたちの唸り声が非常に読みづらいのが残念だが、彼らの正体の種明かしが最後にあって何だかご褒美をもらった気になる。

    4歳0ヶ月の息子はまだ「水金地火木土天海」がよく分かっていないからキョトンな反応。惑星や星座のことを知ってからまた読むとおもしろいだろうな。

  • 水星、火星、金星とお出かけバスで星の街へ遊びに行くおつきさま
    途中で他の惑星も誘う
    冥王星がいない
    宇宙モンスターに食べられそうかと思ったけれどモンスターたちと歌の練習をしていた
    星の街について音楽会を始める

    1作目に続いて蛍光の黄色が鮮やかで目に眩しい

    すいきんちかもくどってんかいめい♪

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著者プロフィール

カワチ・レン / Ren Kawachi(絵)
武蔵野美術大学卒業後、9年間のデザイン事務所勤務を経て独立。書籍やブックカバー、広告などで活動中。絵本作品に『おつきさまのおさんぽ新版』『おつきさまのともだち新版』(学研プラス)、作画担当の絵本に『おしっこ、うんこはどこにいく?』(アリス館)、『ゆっくりはいて たっぷりすって』(世界文化社)等がある。

「2024年 『おつきさまのえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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