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本 ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784052050664
作品紹介・あらすじ
強く大きく頭のいいオオカミのリーダー、ロボ。どんなわなも見やぶるロボの、たったひとつの弱点とは? 人間との戦いを通して、オオカミたちの気高い生き様をえがいた名作が、あべ弘士の筆で新たによみがえる。小学校低学年から。
感想・レビュー・書評
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いいお話だった。予想通りの結末だったけど、最後がかわいそうだった。弱肉強食の世界だから、仕方ないのだけど。
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表紙のオオカミの絵の迫力がすごい
シートン動物記をあまり知らないので
どうして狼が毎晩牛を一頭食べるのか
気になった。
人間の惨さを感じた話 -
読み聞かせ用。絵がすごく良かった。弱肉強食、相手の弱いとこを狙わないといかんのかな。
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子供のころ好きだったシートン動物記。
子どもと読みたくて借りたけれど、昔の記憶よりリアルな人と動物の関係があって、読みごたえがあった。
こういった物語に触れるのも良い機会になる気がする。 -
泣ける。どきどきと緊張感もある。絵も良い。同じシリーズの別の動物のも読みたい!
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すごいお話だった。絵も合っていて迫力がある。何とも言えない読後感。ずしんときた。
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17'45"
6章まであり
1章2分〜5分
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アメリカで牧場を荒らしまくる強くて大きく賢いオオカミ・ロボ。オオカミたちの気高い生き様や人間たちとの闘いが大迫力。カッコいいんだロボ。強くて賢くて愛がある。真のリーダーだな。でもたったひとつの弱点によって迎えたロボの最期はとても切ない。それでもカッコいいロボ。人間の方が悪く思えてしまうほど。
アーネスト・トムソン・シートンの作品





