意味がわかると鳥肌が立つ話 (5分後の隣のシリーズ)

  • 学研プラス (2019年7月4日発売)
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感想 : 12
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本 ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784052050916

作品紹介・あらすじ

超人気「5分後に意外な結末」シリーズの、公式ライバルシリーズ始動。何気ない物語、でも、ページをめくって意味がわかると、ぞわっと鳥肌が立つ。恐怖だけではなく、感動、笑いなど、全80編以上のさまざまなタイプの「鳥肌」をご用意。

感想・レビュー・書評

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  • 凄く怖いけど止まらなくなる作品
    最高の最凶です‼︎

  • 『意味がわかると鳥肌が立つ話』

    んー。
    意味が分かっても鳥肌は立たなかった。
    中には、この文章でそこまで推理は無理でしょ…
    と思うような内容のものもあった。
    まぁ児童書なのであまり深く求めてはいけない。

    ただこういうの読むと、
    夜お風呂に入ってる時に気配を感じるんだよなぁ…
    あれ何なんだろう?

  • 電子書籍で読了。

    隙間時間でスラスラ読めて面白かった。
    表紙のイラストが好み。
    挿絵のイラストも可愛かったです。
    意味深なラストも面白かった。
    オススメです。

  • 解説に頼りすぎじゃない?とも思う。
    浅い感じがする。
    児童書だから、5分後シリーズ求めてる読者だから、この程度でいいだろ、この程度しかわからないだろ。
    そんな印象を。
    私の勝手な印象かもしれないけど。
    解説込みで面白いものを目指した方がいいのか、解説なしでも面白いものを目指した方がいいのか…どうだろうな。

  • かなりなるほどと思った話がたくさんあったので読んで満足する物ではありました。

  • サクサク読めるので、読書苦手な子に勧めるにはいいかも。
    解説付きなのは、いいような余計なような…。

  • 怖い話ばっかりと思ったら笑える話もあって怖いと面白いのバランスが丁度良くて読みやすかったです。

  •  鳥肌w

  • 普通の物語なはずなのに、どこか気味が悪い。あるいは、なぜかひっかかる。そんな気持ちとともに読み進め、最後のページをめくればアッと驚くような真実がそこに隠されています。貴方が感じたものは一体何だったのでしょうか?

    ***

    大変久しぶりの読了。本を読むのが久しぶりすぎて、気軽に読めるであろうこちらの作品を読みきるのも至難の技だった。こちらの本は1ページ完結型のショートショート集。様々な作者がそれぞれの視点での鳥肌の立つ話を綴っている。読み手の好みや、作者との相性などもありピンときたり来なかったり様々だったが、本編の載っているページの裏側に解説が書いてあるので、それを読むとなるほどなーとなる。(それでもやや強引と感じるものや、やっぱりピンと来ないものもあるが、そこは感性の問題だろう)作者が思い思いの鳥肌物語を展開しているので、いろいろなシーンを楽しめた。時には悲しい展開になっていたり、いい終わり方だと思っていたら、実はバッドエンドなど。気持ちが悪い方向での鳥肌などもあり、読んでいて飽きが来ない。サクサク読め、かつ一話完結なので非常に気軽に読めてよかった。読書が苦手な子供にもおすすめできる作品。
    ただし、なかなかにブラックジョークが聞いているものもあったり、暴力的だったり猟奇的だったりするものもあるため、その点は要注意だと思う。

  • 見たことあるようなものもあるし、はじめてみるものもある
    本の素材(紙の色)が珍しいので、目を痛めないように

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