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本 ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784052051692
作品紹介・あらすじ
少年宇宙飛行士たちが到着したのは、白と黒のかわいすぎる動物が暮らす、心なごむ星だった。ページをめくるたびに、あふれるばかりに飛び出してくる、パンダたち。読むだけであたたかな気持ちになり、でも最後には考えさせられて、少し切なくなる絵本。
感想・レビュー・書評
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電子
平和 自然と人間的なテーマ性が見え隠れしてる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コマ割りになっていて、漫画のようなつくり。パンダの住む星があるなんて不思議な感じがするけど、子供たちがパンダのためを思って決断するところは良かったと思う。
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わたしもママもかわいくて、みとれました。
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癒される……(^▽^)/
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第二の地球を求めてこどもチームが宇宙を旅する。
二人とロボット一人。
地球と似た星を見つけて降りると、そこはパンダの星だった。
親のパンダはどこかへ行っているらしく赤ちゃんパンダしかいない。
ロボットがパンダの行動について解説をしてくれる。
地球から、その星が住むのに適しているなら、すぐに森を切り開く機械を送るという連絡が来る。
二人は空気が悪く、生き物も凶暴だと嘘の報告をして、この星はそのままにするのだった。
パンダの毛並みがリアルのような、そうでもないような変わった質感。
著者プロフィール
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