ひみつの魔女フレンズ はじめてのマジカル☆ストリート (ひみつの魔女フレンズ 1)
- 学研プラス (2021年4月8日発売)


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本 ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784052052316
作品紹介・あらすじ
ねがいがかなう魔法の街で、見つけた! 大切な気持ち。
人間と魔女、ふたりのドキドキ友情物語シリーズ 第1巻☆
~あらすじ~
かがやくカードを拾ったカオルがまよいこんだのは、
見たこともないお店がならぶ、ふしぎな通り――。
「魔法のアイテム」だって。
もしかして、ここは魔法の街……! ?
魔法にあこがれるカオルと、魔法ぎらいの魔女ルオカ。
正反対のふたりをつなぐ、物語のはじまり。
☆ . 。*゚+ . 。゚+ . . 。*゚+ . 。゚+ . * . 。゚+ . ☆
おすすめ! 4つのポイント
☆ . 。*゚+ . 。゚+ . . 。*゚+ . 。゚+ . * . 。゚+ . ☆
1 .
イラストいっぱいで、どんどん読める!
物語を盛り上げるイラストがたっぷり。
魔法アイテムもたくさん登場し、「もし、自分が使うなら? 」「こんなアイテムがあったらいいな」と、どんどん想像がふくらみます。
2 .
「カオルのお話」「ルオカのお話」の2章構成
普通の女の子「カオル」と、魔女「ルオカ」のお話が、かわいい章扉で分かれた2章構成に。
それぞれの視点で、両方の気持ちを楽しめます。
3 .
物語に惹きこまれる、巻頭・巻末ページ
巻頭のプロローグで、一気にお話の世界に!
巻末には、魔法のトリセツ(取り扱い説明書)や、魔法店の紹介も。
4 .
主人公に手紙が書けるスペシャル便せんつき!
かわいい便せんで、カオルとルオカに手紙を書ける!
物語を読んで感じた自分の気持ちや想いを言葉にして、お話を読んだあとも楽しめます。
感想・レビュー・書評
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自分もマジカルストリートに行ってみたくなりました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あー 魔女ね
子どものころの夢だったなー
この本を読めば 魔女の世界に行けるかも -
なんとなくやっていたピアノが、魔法の力で上手く弾けるようになってしまったカオル。
その後、魔法の力を借りなくても弾く事が楽しいと気づくようになる(魔法アイテムはそのきっかけ)素敵なお話。
我が子もピアノをやっていて悩むこともあり、小学生くらいの子が読むピアノのお話の本を探していたから、ドンピシャで感激。
表紙のイラストではピアノメインのお話という事が伝わらず、わかりにくいのが残念。
登場する大人が若干冷たい。
カオルの買った魔法アイテムの「魔法のマニキュア」が、どうして買えたのかが、第2章のルオカ(魔女の国の女の子)の回を読むとわかる。少女向けのお話なので、ルオカの回が先だった方、話がわかりやすくて良かった気もする。 -
魔法使いになることが夢の小学1年生の娘にすすめてみました。
表紙や挿絵がとにかく可愛いいので娘は案の定ハマって、休憩なしで一気に読んでいました。
私も娘と話すために読みましたが、ストーリーが分かりやすく、漢字も全てフリガナがあるため、ページ数は多いですが読みやすいです。 -
どうしてマジカルストーリーは、1日1個しか買えないのだろう?
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私も魔法の国に行きたくなった!
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4年生になったカオル
ピアノ伴奏がうまくできず、道で拾ったカードを持って迷い込んだふしぎな通りで魔法のアイテムを手に入れる
いっぽう、魔法界の魔法学校に通う4年生のルオカ
学校がつまらないうえに友だちもおらず、母がくれた魔法のカードを別の世界につながっているという沼に捨ててしまう
《魔法にあこがれるカオルと、魔法ぎらいの魔女ルオカ
ふたりの女の子の、友情物語が始まる!》──帯の紹介文
児童文庫からYAまで多数の人気作を持つ宮下恵茉が『たまごの魔法屋トワ』に続いて中学年の女の子に贈るキラッキラな新シリーズ、2021年4月刊
総ルビ、イラスト満載で読みやすく
表紙と見返しはパステルピンクとミントグリーンにおおわれて
ノンブルのデザインから付録の便箋まで、つくり手の“カワイイ”が造本・装幀にこめられた一冊
コンパクトサイズの本体を上から見ると花布が光ってる!
著者プロフィール
宮下恵茉の作品





