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本 ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784052052446
作品紹介・あらすじ
ヘビにかみつかれ、耳がギザギザになってしまったワタオウサギのラグ。命がけの冒険を重ね、森で生きのびるための技と知恵をお母さんウサギに教わりながら、成長していく。人気絵本作家・あべ弘士によるシートン動物記シリーズ、第二弾。小学校低学年から。
感想・レビュー・書評
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1作目『オオカミ王ロボ』がとても良かった(7才の娘も好きで自分で繰り返し読んでいる)ので、2作目『ギザ耳ラグ』も購入。これまた良い~✨次作(勝手にあると信じている)はどのお話かな。楽しみ!
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絵と文章、どちらも素晴らしい。
子どもがハッと食いつく魅力ある絵が特に良い。 -
自然で生きることの厳しさを教えてくれるシートン動物記のシリーズ2冊目。
湖での母うさぎのシーンが切ない -
15'30"
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読み聞かせ用。可愛いイメージのうさぎも、自然の中では死と隣り合わせ。生き抜く為には技や知恵が必要で、それがわかりやすく書かれていた。お母さんうさぎが死んでしまったとき、悲しい気持ちになる。
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沼地や雪の川がキレイだ。
著者プロフィール
あべ弘士の作品





