天気・気象 (学研の図鑑LIVE(ライブ)ポケット 20)

  • 学研プラス (2021年7月15日発売)
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本 ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784052053313

作品紹介・あらすじ

明日の天気が知りたくなる!ゲリラ豪雨、竜巻、スーパー台風など、災害をもたらす身近な気象現象のひみつや、雨・風・雪などの基本的な天気のしくみ、雲の種類、美しい空の光など、天気に関するさまざまなことを分かりやすく解説するポケット図鑑。

感想・レビュー・書評

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  • 〇年齢を問わず天気・気象について学べる。カバンに放り込んでおいたら、出先で天気も楽しめそう。
    各ページ下段の豆知識も隅々まで読みたい
    〇AR で動画なども見られるそうだが、自分は見てない。

    ・雲がどのように出来るか、雲の大分類、分類ごとの特徴、特殊な雲
    ・「国際雲図帳」
    ・ペットボトルで雲を作る
    ・光の現象。朝焼け・夕焼け、虹、彩雲、ブロッケン現象、月虹、光芒、光環、オーロラ、幻日、太陽柱。
    ・虹を作ろう
    ・気圧と風。大気の仕組み、温室効果の仕組み、大気の大循環(赤道無風帯、貿易風帯、極循環、極偏東風帯、偏西風帯、ハドレー循環、フェレル循環)、風の仕組み(山風と谷風、海風と陸風、季節風、局地風、フェーン現象)、蜃気楼、高気圧と低気圧、気圧と天気、低気圧の種類(熱帯低気圧、温帯低気圧)、前線、気団(オホーツク海気団、シベリア気団、小笠原気団、赤道気団)、前線の種類(温暖前線、寒冷前線、停滞前線、閉塞前線)
    ・気圧計を作ろう
    ・水。地球をめぐる水、姿を変える水、雨の仕組み、氷の粒からの冷たい雨と水の粒からのあたたかい雨、雨の種類(霧雨、驟雨:にわか雨、時雨、凍雨)、霧、霧の種類(放射霧、蒸気霧:蒸発霧・川霧、移流霧:海霧、上昇霧:滑翔霧、前線霧)、雷、雪、雪の結晶。
    ・雪の結晶の観察
    ・四季の天気。季節の気象現象。
    ・生き物で季節を調べよう
    ・気象災害。暴風や豪雨のような気象が直接の原因となって発生するものと、高潮や洪水など気象に伴う現象が原因となって発生するものがある。大気汚染や大火も気象災害。
    ・気象庁が気象災害とするもの
    ・台風、洪水(川に流れ込む水の量が異常に増加すること)、高潮、南岸低気圧、日本海低気圧、竜巻、ダウンバースト、豪雪、雪崩、吹雪、地球温暖化、集中豪雨、局地的大雨:ゲリラ豪雨、巨大積乱雲:スーパーセル、猛暑、エルニーニョ現象、火山の噴火による気象災害、隕石落下による気象災害。
    ・竜巻を作ってみよう。
    ・気象観測と天気予報。天気予報の言葉、天気図の見方、風力の記号、天気にまつわる言葉・ことわざ
    ・雲や雨の量を観察しよう
    ・警報や避難を知らせる言葉

    ※高気圧の空気=温度が上がる=水蒸気たくさん含む事が出来る

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