- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052053603
作品紹介・あらすじ
ぼくは、おとうさんにのぼるのがだいすきだ。
おとうさんの手をしっかりにぎって、しがみついて…。
おとうさんにのぼっていく。そして最後はいっしょにポーズを決めるんだ!
今しかできない、楽しくて愛おしい親子のふれ合いあそび。
幸せを体感させてくれる親子三世代の物語。
【出版社からのコメント】
ふと気づくと、子どもの靴や洋服のサイズが変わっていて、
抱き上げた時の重さが「あれ?結構ずっしり」。という経験はありませんか。
そんな子どもの成長を体感した時は、時間の流れの早さに驚き、うれしいような、
さみしいような気持ちになります。
この「おとうさん のぼり」は、子どもの成長が大きく変わらないうちに、
また、のぼられるお父さん・お母さん側の体力があるうちにしかできない限定あそびです。
お父さん・お母さんをひとり占めして、お父さん・お母さんを何かの乗り物や生き物などに
見立ててあそべる、とっても特別なあそびです。
子どもはこのあそびを通して、「よし!のぼるぞ!」「やってみるぞ!」という
やる気がぐんぐんあふれ、「できた!」という喜びや自信を味わうことができるでしょう。
ぜひ、親子のかけがえのないふれ合いあそびを
絵本の世界で、または現実の世界で味わってみませんか?
感想・レビュー・書評
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お父さんのぐっと涙をこらえる姿にウルっとした(涙)
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9歳1ヶ月の娘
6歳0ヶ月の息子に読み聞かせ
いつの間にか親が
自分より小さくなってるって
ほんとせつないよなー
おとうさんのぼりの
エクササイズ的な絵本かと
思ってたら
感傷的なお話だった。
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《本屋》【再読】お父さん登り、楽しそうだなあ。
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おじいちゃんがあしおけがした
著者プロフィール
くすのきしげのりの作品





