サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784052053931
作品紹介・あらすじ
ひとりぼっちの子グマのワーブは、やがて成長し、だれもがおそれる森の王になる。しかしあるとき、怪物のように大きなクマがワーブのまわりにあらわれて……? 人気絵本作家・あべ弘士によるシートン動物記シリーズ、第三弾。小学校低学年から。
感想・レビュー・書評
-
ワーブの最後が悲しい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
野生動物の生き様を観察していると、ヒトがいかに自分勝手でワガママで、傍若無人で傲慢なのかを思い知らされる。
気候変動とか、戦争とか、SDGs云々とか。ヒトの営みが影響して地球環境を悪化させているという事実をこれでもかと喧伝しても、いまだなお反省しない生き方は愚かというしかない。そんなことを考えさせられた。 -
挿絵良し
-
読み聞かせ用。生き物の逞しさ、そして自然の摂理。どんな強い生き物もやがては老いて死ぬ。絵も良い。
全4件中 1 - 4件を表示
著者プロフィール
あべ弘士の作品





