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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784052054235
作品紹介・あらすじ
2ひきずつくらす“むし”たちが住んでいるのは、“むしマンション”。お出かけから帰る愉快な“むし”たちと「ににんがし!」の楽しい響きで、自然と九九の概念が身につく。漫画家・吉田戦車と「賢くなるパズル」の宮本哲也がおくる、新感覚の算数絵本。
感想・レビュー・書評
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先日読んだ『九九をとなえる王子さま』の前に読みたい、九九入門編といった感じ。
2匹のペアの虫たちが、むしマンションの1階~9階の各部屋に帰ってくる度に二の段が絵で視覚化されて、九九の概念がわかりやすくなっている。
既に九九全ての段を習ってしまった8歳の息子は余裕綽々で唱えていたが、その意味を本当に理解しているかは怪しいところw
『伝染るんです』世代の母は吉田戦車さんの描くシュール匂わす虫ライフを密かに楽しんだ。 -
◆子どもが読んだ絵本
変な虫たちのマンション
九九がなんとなくいえるようになったので -
九九を絵本で
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「賢くなるパズル」の宮本算数教室の宮本先生が、面白い本を作ってくれたぞ。
しかも、イラストはなんと、吉田戦車!!
なんで、吉田戦車?!
(^∀^)
でもこの人、絵本作家向いてると思う。
テーマは九九の二段。
虫が2匹ずつ、ムシムシマンションに戻って行きます。
ニューヨークで日本人の子たち相手に塾してたら、こういうのが必要だと思ったんだそうです。
ありがたく使わせていただきます。
2023/03/28 更新 -
33点
2の段の掛け算になっていて面白い -
息子6歳11ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
掛け算に興味をもちはじめた息子に、「賢くなる絵本」を。
息子が好きそうな、かわいい動物たちが出てきて、とても楽しい絵本です。
しかし、掛け算にはあまり興味がむかず、残念。
親の思惑敗れる。
著者プロフィール
吉田戦車の作品





