お金でわかる!ザワつく!日本の歴史 1冊で流れがつかめる!好きになる!

  • 学研プラス (2021年10月7日発売)
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本棚登録 : 78
感想 : 6
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  • 本 ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052054518

作品紹介・あらすじ

「安土城は入場料1万円で一般公開されていた」「豊臣秀吉は1日で約360億円をばらまいたことがある」「藤原道長の娘の教育費は年間1億円以上」などお金をキーワードに37のお話を掲載。楽しく面白がりながら、歴史の事件や人物、流れまでがわかる1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 色々な歴史人物のお金事情のことについて知れる。
    だが、少し難しいので5年生からがオススメです

  • やはり、数字で見ると理解しやすいですね。
    姫路城がタダで払い下げられたなんて…。
    その後の姫路城の物語は有名だけど。
    奇跡のお城ですね。

  • ページ数:160
    出版社:gakken
    発行年:2021

  • 歴史に興味持てないけど、お金は好き…という人には向いてる本。
    こんなにかかったんだ!ほぼただ働きじゃん!とお金の価値と人の功績は比例しないんだと思いました。

  • 内容もあまりおもしろくないし、ページ構成もごちゃごちゃしすぎていて読みづらい。

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著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。1983年、東京大学文学部卒業。1988年、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同年、東京大学史料編纂所に入所、『大日本史料』第5編の編纂にあたる。東京大学大学院情報学環准教授を経て、東京大学史料編纂所教授。専門は中世政治史。著書に『東大教授がおしえる やばい日本史』『新・中世王権論』『壬申の乱と関ヶ原の戦い』『上皇の日本史』『承久の乱』『世襲の日本史』『権力の日本史』『空白の日本史』など。

「2020年 『日本史でたどるニッポン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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