- 本 ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052054969
作品紹介・あらすじ
ちっちゃなおさかなちゃん、だいすきなママがおむかえにきた! みんなに「ばいば~い」するよ。…黒背景に美しく映える色彩にこどもはじ~っ! 大好評だった旧版の文や構成、発色などをさらにパワーアップさせた新版です。0~3さいがきゃっきゃっ。
★★ こどもが喜ぶひみつがいっぱい! おさかなちゃんシリーズ★★
『おさかなちゃん』シリーズは、こどもが自分から「これ読んで~! 」と持ってくると大評判。小さな試みが積み重なって、ゆるくて優しい絵本が生まれました。
1 ほどよいサイズ!
⇒ こどもの視野にぴったり!
2 厚くてじょうぶなページ!
⇒ 小さな手でもめくりやすい厚みのページ。角が丸くなっているのも安心!
3 ページの表面をコーティング!
⇒ 汚れてもさっとふけるし、絵や文字の発色もあざやか!
4 新発想の黒い海!
⇒ 白いおさかなちゃんがぱっと目に入り、ページごとの色の変化もひと目でわかります!
5 ちっちゃなおさかなちゃん
⇒ 海の中のだれよりも小さく、あどけない存在。背中の虹色もほんのり!
6 ユニークな海の仲間たち!
⇒ 名前はおさかなちゃんが命名。似ている子がいても、巻ごとに別の子です!
7 擬態語や擬音を大きくゆかいに!
⇒ 「ぐるり~んぱっ」「け~ろけろっ♪」など、楽しい言葉が目にとびこみます。感じたままに声に出すだけで好反応が!
8 本文にも大小のメリハリが!
⇒ 大きな字のところは特に気持ちをこめて読んでみて!
9 短めの1文! こども目線の内容!
⇒ こどもが理解しやすい2~3文節が基本。内容もこどもの思考にこだわっています!
10 シンプルな構成。わずか10見開き!
⇒ 海の仲間が登場するたびに「ばいば~い」…理解しやすいくり返し。集中力が続く長さと構成です!
★★ 物語の一部をためし読み ★★
ぷく ぷく ぷく…
ひろ~い ひろ~い うみの なかの おはなしです。
ぷく ぷく ぷく…
ひろ~い ひろ~い うみの なかの おはなしです。
ちっちゃな おさかなちゃん、
ママが おむかえに きました。
「わぁ~い! ママ~」
みんなに ばいば~い しなくっちゃ。
ぐるりんぱに ごあいさつ。
「ママと かえるの。ばいば~い」
ぐるり~ん ぱっ
「おさかなちゃん、ばいば~い」
け~ろ けろっ
「けろっち、ばいば~い。
ママと おうた うたうよ」
「いいね いいね。け~ろ けろっ♪」
「ぽわるん、ばいば~い。
ママと ゆれっこダンス するんだ」
…つづきは本を読んでください。
感想・レビュー・書評
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旧訳のものを持っているので読み比べ。確かに少し訳が変わっている。
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お魚ちゃんがあだ名メーカーだった(7ヶ月)
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【月齢】0y2m
【概要】おさかなちゃんがおともだちにバイバイするおはなし。
【息子の反応】各ページの「ばいばーい」のところで声を出して笑っていた
【母の感想】黒背景にカラフルな絵で0歳児にも見やすそう。1歳頃、バイバイを教えたいときに読むと良いかも。 -
1歳。みんなにバイバイしてから帰る事を教えたくて借りてみた。しっかり聞いてくれてはいたが影響があったかは不明。
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1歳5ヶ月 バイバイをたまにする
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なかなか保育園から帰ろうとしない時期に、読み聞かせてました。
みんな、時間がきたらお迎えがきて、お友だちにバイバイして、おうちに帰るんだよ~と話していたら、なんとなく伝わったのか、徐々にすんなり帰ってくれるようになりました。 -
3カ月の息子に読みました。黒の背景にカラフルな絵があります。機嫌が良い時はしっかり見てくれます。しましまぐるぐるほどは絵に色のインパクトはないですが、少しストーリーがあり絵本を読んでる感は有り。これからしばらく読み続けたい本。
著者プロフィール
ヒド・ファン・ヘネヒテンの作品





