ゆるゆる怪鳥図鑑

かげ 小宮輝之 掛川花鳥園

• Gakken (2022年5月26日発売)

作品紹介・あらすじ

外見や生態が特徴的な鳥、すなわち怪鳥が６０種以上登場するシリーズ第９弾。水に飛び込み魚を捕まえるカワセミ、動かない鳥ハシビロコウ、脱走事件が報じられたミナミジサイチョウなど、個性豊かな怪鳥たちに４コマまんがで迫る。怪鳥に関するコラムも充実。

感想・レビュー・書評

[kou-mさんの感想 · 2024年4月27日]

小4男児
ただの鳥ではなく怪鳥
「鳥に興味がある」という本人が「これが読みたい」と読み始めた
わずかな隙間時間にパラパラとめくって読める手軽さ
左ページの解説文を読まなくても
右ページのマンガで簡潔にわかりやすく教えてくれる

私も初めて聞く名前の鳥が多い
世界一大きい巣を作る シャカイハタオリの巣は
チーターが巣の上で日向ぼっこをする大きさ…という
どれくらい大きいのかを知りたくなり2人で画像検索
「でっか！！！！」
説明通り入り口が下にあるのもよくわかった
“ゆるゆる”図鑑は探究の良い入り口だなと感じた

ちょっとしたコラムも載っていて読み応えもある

[さくやまさんの感想 · 2024年3月13日]

面白い！

[そうしさんの感想 · 2023年12月3日]

鳥のことが、いっぱいわかった。

[水さんの感想 · 2023年1月3日]

このシリーズは上の子（小1）がどれも好きなんだけれど、先日監修している掛川花鳥園へ行ったので復習のためかまた読んでいる。表紙もキラキラしていてきれいだし、雑学本の中ではかなりおすすめ

著者プロフィール

現役の病棟看護師、保健師、呼吸療法認定士。好きな食べ物はチョコレート。看護師、塾講師、看護教員の経験を活かし、印象に残る医療イラストと臨床に基づく使える知識を様々な媒体で発表している。著書は『ホントは看護が苦手だったかげさんのイラスト看護帖』（永岡書店）ほか。

「2021年 『東京アカデミー斉藤信恵の看護師国試１冊目の教科書（３） 小児看護学／母性看護学／精神看護学／老年看護学』 で使われていた紹介文から引用しています。」