ララ姫はときどき☆こねこ 仮そう大会で、ミラクルじけん!? (3)

  • Gakken (2023年7月13日発売)
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  • 本 ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052057205

作品紹介・あらすじ

ある王国の王女、ララ姫は、ねこになれる
魔法のペンダントをもっています。
王国で、仮そう大会が開かれることになり、
ララ姫は、なかよしのポリーと出かけます。
でも、会場には、ペンダントの石をねらう者がしのびこんでいたのです。
夢と魔法がいっぱいのドキドキ冒険シリーズ、第3弾。

<登場人物>
★ララ姫
アルテシア王国の王女。わくわくすることが大すきで、元気でおてんば。そしてちょっと、マイペース!?

★ポリー
ララ姫が小さいころからの親友。知識があって、うわさや流行にもくわしい。

★リオン
ララ姫、ポリーとおさななじみの友だち。今は騎士見習い。ちょっぴり、こわがり。

★ソプラノ
青い石をさがしている、あやしい人物。

★マーチ
ソプラノといっしょに行動している。

★テオ
おいしい料理、スイーツを作る、お城の副料理長。

★マリーナ女王
ララ姫の母。かしこく、いつも、てきぱきと国をおさめている。

★ノーラ
ララ姫の身のまわりの世話をしている。あわてんぼうで、おしゃべり。

★茶色のとらねこ
きれいなストーンのついた首わをつけた、こねこ。その正体は、じつは・・・・・・?

<この本の、おすすめポイント>
1、かわいいイラストで読みやすい!
ドキドキわくわくしながら、どんどん読み進められて、読書を楽しめます。

2、楽しい、巻頭、巻末ページつき!
登場人物についてくわしくわかるページや、魔法道具やドレスの特集ページで、物語の世界に、よりひきこまれます。

3、キーワードは、ねこ、魔法、姫、
想像の世界を広げながら、思いやり、勇気、成長がテーマの物語を楽しめます。

感想・レビュー・書評

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  • ララ姫がいい事を言ってびっくりした。「あなたは、変身できなくても十分魔女だよ」

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著者プロフィール

児童文学作家。『ナシスの塔の物語』(ポプラ社)で椋鳩十児童文学賞、児童文芸新人賞を受賞。「少女海賊ユーリ」シリーズ(童心社)、『ドラゴニア王国物語』(KADOKAWA)、『翼もつ者』(新日本出版社)、『山のうらがわの冒険』(あかね書房)他、作品多数。

「2022年 『ララ姫はときどき☆こねこ バースデーに魔法がはじまる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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