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本 ・本 (300ページ) / ISBN・EAN: 9784052057595
作品紹介・あらすじ
新一万円札の肖像になる渋沢栄一と、子どもたちのやりとりの中から、「お金とのつきあい方」がわかる、新感覚の小説。渋沢栄一が残した「夢十訓」の謎を解きながら、単なる知識ではない、「お金と人生」の指南書。小学高学年~中学生、一般成人にも。
感想・レビュー・書評
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多分中学生向けだが、お金がどのように回っているか、わかりやすく書かれている。主人公たちがお金に対して考え、「思いやり」が伴うお金の使い方、が大事と気づくところがアツイ!
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物語、だけどしっかりお金の本。設定はだいぶ突飛だったけど、こんなお金の勉強ができるなら楽しそう。お金を貯める、計画する、稼ぐ、働かせる…そう言われると、確かにお金に支配されているようにも感じてしまうなぁ。会社員、自営業、経営者、公務員等、働く側としても勉強になった。「思いやり」は大切…と。
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小説だと思っていたら3門分類なので、これは経済書なのですね。YA向けの経済書。
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経済、お金はやっぱり『思いやり』なるほど
著者プロフィール
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