- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052057847
作品紹介・あらすじ
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すべてのラーメン好きの ちびっこに贈る
究極のラーメンの絵本!
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ラーメンが大好きなぼく。朝からラーメンが食べたいと思うけど、そんなの無理とママ。だけどぼくは、ついラーメンのダジャレを言っちゃうし、デートはラーメン屋さんで、将来の夢はもちろんラーメン屋さん! ラーメンが好きすぎるぼくの爆笑妄想ストーリー。
*** 妄想満載! 『ラーメンがすきすぎて』の見どころ ***
◆嬉し恥ずかし デートはラーメン屋さん!
◆みんな大好き! ラーメンダジャレ
◆将来の夢はラーメン屋さん! こんなラーメン食べてみたい!
◆びっくり! ぼくの体の解剖図
*** 読者・保護者からの声 ***
◆我が家の男子に大ウケでした。小3の息子は特に気に入ったようで、「この絵本は絶対に人気になるよ!」と自信満々に言っていました。(小3男の子のママ)
◆一番好きな場面を聞いてみたら、食べてみたいいろんなラーメンのシーン。特にカプセルラーメンがいいそうで、理由は「中に大好きなたまごがたくさん入っていそうだから」。妄想が膨らんで楽しい絵本ですね!(小2・小5男の子のママ)
感想・レビュー・書評
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田中六大さんが描く絵が見たくて読んだ。ラーメンの妄想が大爆発!読んでいると本当にラーメンが食べたくなるから不思議。俺はチャーシュー麺が良いなぁ。
レンゲ型の椅子がモダンすぎる笑。他にも、ラーメン屋の壁に、徳川家康、松尾芭蕉、ベートーヴェン、エジソンらの超有名人と並んで作者たちのサインが並んでたりと、ちょっとした遊び心が描かれていて楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラーメンが好きすぎて、想像が全てラーメン。なんだか絵が濃い。こういうくだらないような面白さは子供受けが良い。途中のさまざまなラーメンは確かに食べてみたいと思った。
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あ〜〜、ラーメンが食べたくなってきた!
でも、毎日はちょっと‥ -
男の子、言葉、色々な創作ラーメン、髪型
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絵がすごくかわいい。
ラーメン好きってわけではないけれど、この本を見たときにはラーメンが食べたくなります。
ページを繰りながら、ぼくの妄想に 思わず笑っちゃいます。 -
じゃぐちからラーメンが出てきたらたしかにいいなあと思った。でも、ぼくは、ひとつの部屋がかならず家にはあって、その部屋はいろんなじゃぐちがあって、カルピスやぎょうざが出てくるじゃぐちだったらいいなと思った。しかもぜんぶタダだったら、夕飯とかを買いに行くひつようもないと思った。
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ラーメンが好きすぎる少年の妄想絵本。
途中でまだあるのか……となるくらいラーメン、ラーメン。
絵がカラフルで見やすく、描かれているのはひたすらラーメン。
ただのストーリー仕立てではなく、見開きごとにラーメンに関する別の妄想。割とくだらない、笑
僕の体の秘密、やこんなラーメン作りたい、など図鑑のようなページもあった。
読み聞かせも楽しいけれど、1人で読めるようになったお子さんが自分で読むのにも最適だと思う。
おすすめ年齢は3・4・5歳から。
小学生が読んでも面白い。 -
ラーメンがすきすぎて……でいろいろ想像する少年が主人公。いろんなラーメン、おいしそうだね。
著者プロフィール
サトシンの作品





