- 本 ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052057861
作品紹介・あらすじ
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おふとんさんの温もりに包まれる
しあわせたっぷりの、おやすみの絵本
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お子さんがなかなか寝ないというお悩みは多いですね。つい夜更かししてしまう、眠たいのにまだ眠くないと言い張る、まだまだ遊んでいたい…。そんなときにぴったりの絵本が『おふとんさんがまってるよ』。
ぬいぐるみのうさこちゃんが、ゆうちゃんを呼びにきて、まくらさんが呼びにきて、でもゆうちゃんは「やーだ、まだねむくないもん」。とうとう最後におふとんさんがゆうちゃんを呼んで…。おはなしのくり返しに合わせて、お子さんにやさしく「おふとんさんがまってるよ」と声掛けし寝かしつけできる絵本です。24ページなので、短いおはなしが楽しめるようになった1~3歳のお子さんにぴったりの長さ。
本書は、作者の植垣歩子さんが、お子さんが小さいとき「おふとんさんがまってるよ~。早く寝よう」と声掛けしていたエピソードから生まれました。母としての優しさと、おふとんさんのぬくもりが重なって、ねんねの時間のしあわせが感じられる1冊となりました。
*** 読者・保護者からの声 ***
まさに遊びたくて寝たくないうちの子みたい! 「ゆうちゃん」をうちの子の名前に変えて読んでみたら、毎晩「読んで」と持ってくるようになりました(2歳男の子のママ)
うちでもまさに、寝るとき「おふとんさんがまってるよ」と言ってました。こんなに優しく言ってなかったかもしれませんが、寝かしつけにぴったりの絵本だと思いました(5歳女の子のママ)。
感想・レビュー・書評
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#1y6m
図書館で借りた本。
息子の名前に変えて、読み聞かせている
他の"ねんね"に関する本と比べて、こちらの絵本の方が、我が子は眠りにつくのが早い気がするZzz (´〜`)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1人寝してくれるなんて!
このトリオ(うさちゃん、まくら、おふとん)を引っ提げて、過去に戻って長男を寝かしつけて欲しい! -
可愛らしい絵と分かりやすい内容で、1〜3歳前半の子向けかなと思います。
まだまだ寝たくない!遊びたい!といううちの子にピッタリの内容で、これを読んでおしまいにしようね。と言って寝かしつけてます。 -
割と好きだった。ゆうちゃんのところをこどものなまえに変えて読んだ。
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心と体がほかほかで眠れそうな寝かしつけにおすすめの本です
(児童担当/ライオン) -
おふとんさんの柄、ライト、おもちゃを見ていたら、昭和の自分の子ども時代の寝る前のひとときのようでした。
著者プロフィール
植垣歩子の作品





