- 本 ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052058325
作品紹介・あらすじ
【ひとりで文字を読みたくなる、伝えたくなる! 3歳からの初めての読書に最適!】
本シリーズは一人で手に取れる大きさ・重さの本なので
一人でも読む意欲がわき、読む力が身に付きます。
また、この図鑑で文字を覚えるきっかけにもなります。名前と写真を結びつけやすく、見て比べるページもあり、飽きずに楽しめます。
本書の主役は子供に大人気な生き物、魚。
ほとんどの写真が、専門家によって学術的にも正しい撮影方法で撮影したものなので、色や形がリアルに表現されており、ヒレの位置など詳細部分まではっきりと表現されています。また、川や湖、干潟や深海などなど、魚が生息している環境ごとに章を構成しているので、同じ環境にくらしている魚との類似点、逆に生態によってのちがいなども学べます。
おうちのかた向けのコラムも設け、読み聞かせや家族のコミュニケーションにも役立ちます。
総監修は脳医学者で東北大学教授の瀧靖之先生、ユニバーサルデザインを意識し読みやすい誌面に仕上げています。
感想・レビュー・書評
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対象年齢3~6歳だから
内容がすごくシンプル。
「よくおすしにつかわれるさかな」
面白いですね。
小さいお子さんの反応が知りたいです。
でもお寿司じゃなくても
普通に食べられるものもたくさんあります。
この間魚屋さんでマンボウを見ました。
水族館で見るものだと思っていたので驚きました。
危険なものでなければ
だいたい食べられるのかな?
サンゴ礁の魚はどうなんでしょう。
全然食べたことないけど
地元の人は食べるんでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おさかな最近好きなのだけど、これは1度で満足。母の昔の絵本『海のさかな』のほうが好きみたいだ。
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1ページめくるたびに、親子でどのさかなが1番好きか言い合いました。(6歳9ヶ月)
著者プロフィール
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