となりの魔女フレンズ カギからはじまる友だちの魔法 (1)

宮下恵茉 子兎。

• Gakken (2023年12月14日発売)

作品紹介・あらすじ

累計10万部突破「ひみつの魔女フレンズ」シリーズの作者
作　宮下恵茉×絵　子兎。
ふたりによる待望の新「魔女フレンズ」シリーズ第１巻発売！　

☆‥－ あの子となら仲よくなれるかも…
　見つけた！　トクベツな友だち　－‥☆

【１巻あらすじ】
帰り道、にじ色にかがやくカギをひろったカエデ。
落とし主らしい三つ編みの女の子のあとを追いかけると、
家のとなりの雑木林へと足をふみいれることに。

「おかしいな、こんなところに建物はなかったはず…」と
ふしぎに思いながらついていくと、
そこには初めて見るおうちがありました。
カエデのおとなりに引っ越してきたのは、なんと魔法使いの女の子…！？

人間のカエデと魔女のメイプル、
正反対なふたりの友情物語がはじまる！

感想・レビュー・書評

[あかりさんの感想 · 2024年9月29日]

まさかおとなりに、魔法界から来た魔女がいるなんておもわなかった‼️

2かんは、どんなお話かなー？

[maronyさんの感想 · 2024年6月3日]

このつづきがたのしみ

[ひげうさぎさんの感想 · 2024年2月29日]

にじ色のカギをひろった４年生のカエデ

落とし主の女の子をおいかけていってカギをわたすと

「わたし、メイプル。魔法界からきたばかりなんだ。あなたは？」

《人間のカエデと魔女のメイプル。ふたりの友情物語がはじまる！》──帯の紹介文

１０万部突破の人気作『ひみつの魔女フレンズ』全６巻の「宮下恵茉×子兎。」コンビがリリースする新シリーズ第１巻、2023年12月刊

前シリーズの“カワイイ”路線はそのままに、中学年の女の子にぴったりの持っているだけでうれしくなるキラッキラな一冊

前半がカエデ、後半がメイプルの視点で書かれていて、正反対の性格の女の子それぞれに寄り添って気持ちを想像しながら読むことができる

前作のあの人やその人が登場するのもおたのしみ

※p.51〈カオル〉⇒〈カエデ〉か？

著者プロフィール

京都市在住。『ジジ　きみと歩いた』（Gakken）で、小川未明文学賞大賞、児童文芸新人賞を受賞。主な作品に、「竜神王子！」シリーズ、「好きって言って！」シリーズ（以上講談社）、「キミと、いつか。」シリーズ（集英社）、「たまごの魔法屋トワ」シリーズ（文響社）などがある。

「2023年 『ひみつの魔女フレンズ　ふたりをむすぶトクベツな魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」