渋沢栄一 近代日本経済の父とよばれた起業家 (学研まんが 日本と世界の伝記)

  • Gakken
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  • 本 ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052059162

作品紹介・あらすじ

2024年、渋沢栄一が新しい一万円札の顔になるタイミングで、
渋沢栄一とは一体どんな人で、なにをしたのか、ということを改めて読者に伝える伝記。

幕末に生まれ、尊王攘夷の志士となった栄一が、ひょんなことから一橋家の家臣となり、フランスへ行くことになります。
そこで見た近代国家の先進性と繁栄を日本にも……と、明治維新後は日本初の銀行を始め、今も続くような企業の立ち上げに奔走しました。
彼の存在によって日本は近代化の道を進んでいったと言え、「近代日本経済の父」と呼ばれています。

そんな渋沢栄一の生涯を、わかりやすいまんがを始め、欄外の豆知識や巻末の資料ページで楽しく学べる1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 歴史の知識が全くないことがコンプレックスなので少々勉強!
    まだ渋沢さんの1万円札は見かけてない

    日本に初めて銀行をつくった人
    それだけは覚えておこっと!

  • 運がいい人。フランスで人生変わり、日本にはいなくてはならない人に。

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