正解のない問題集 ボクらの課題編 自分らしく考え、生き抜くための ボクらの課題編 (新時代の教養)

  • Gakken (2024年7月11日発売)
3.60
  • (2)
  • (2)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 111
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784052059339

作品紹介・あらすじ

世の中には、いろいろな価値観があるために、はっきりとした答えがない「正解のない問題」がたくさんあります。本書は、この正解のない問題が身近なところから、社会・世界といった大きなところまで存在していることを知り、考えるための本です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本に色々な、社会や個人、環境のことなどが書いてあり、知識を増やせるところが好きです。(小4)

  • 子ども向けの勉強本だが、大人でもよく分かっていない部分があり、さらっと勉強になった。時代は変わってきている。予測不能な時代を生き抜くためには自ら考えなければならない。

  • 世の中正解のある問題の方が少ない。
    ある方が良くてももう一方では悪いこともある。
    共感性が必要

  • 池上さん監修と言うことで図書館で借りて読んでみた。
    最初、なんだ子供向けじゃんと思って止めよとしたけど折角なので読んでみた。
    結果、読んで良かった。
    重大と言うより微妙な問題を取り上げていて結構考えさせられた。
    親子で読むといいかも。

  • 全然答えないやーん!と思ったら、タイトルにそう書いてたわ…
    これをお題にして、家庭や学校でディスカッションするのが正しい利用方法かな?大人が1人で読んでても「お、おう」としか感想ないと思う

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池上彰の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×